三津村
2015年5月19日(火)
従弟が起業しました。「起業」とは少し大げさですが、商品を作って、道の駅で販売しているのですから、立派な事業です。私も少なからず関心がありますので、口出しをしようと思っています。
・2015年4月28日、広島市西区「三津村」。
この店には、5年位前に来たことがあります。手ごろな割烹という感じです。
カウンターとテーブルで、奥に座敷もあるようです。途中20人くらいドヤドヤと入ってきました。
このカウンターのお方ですが、かつての呑み屋での同好の志ということが分かりました。3,4年振りの回合を懐かしみました。
獺祭に焼酎があるとは知りませんでした。
これは呑み屋の同好の志が教えてくれたものです。
・・で、「口出し」ですが、まずブランド名をどのようにするかです。その前に商品は、魚の干物と浜焼きしたものです。
私のアイディアは浜焼きについては、「古代浜焼」。です。この従弟によると、海水から塩も作るということですので、正に古代に行っていたであろう製塩方法です。古代の人は、浜で塩をまぶして魚を焼いて食べていたのではないでしょうか。「今、蘇る古代の味わい」ってなのは如何でしょうか?