絵はがき 2019年5月1日
2019年5月1日(水)
昨日絵はがきを出した人へ、今日再び絵はがきを出しました。昨日の「続き」なんです。
畏れ多くも、梅原先生の言葉に、「蛇足」を付け加えてしまいました。
モディリアーニの「男の肖像」
私は首の長い女の絵が好きです。
https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/bd5ec9eb7a05370c8eb4139e14bb2e09
ロートレックの絵です。
私には、革命の指導者のように見えます。
盧舎那仏 唐招提寺
「るしゃなぶつ」と読むのだそうであります。学がないので知りませんでした。信心がないので、有り難さも分かりません
藤田嗣二の「裸婦と猫」
実物でないと、この乳白色の色合いはなかなか分かりません。猫の細密描写も見ものです。
藤田は、戦時中戦争に協力したということで、指弾されました。ただ、私はその絵を見て戦意高揚になるとは思いませんでしたが・・。
Durch Leiden Freude → 苦悩を通して歓喜へ
梅原先生の、「妥協するな 真実は曲げるな どんなに孤立していても正しいことは言い通せ」は、確かに「苦悩」を伴うことであると思います。
死ぬまでそれを貫き通せば、「歓喜」が来るのであります。←私の勝手な解釈でありまする。(-_-;)
37人の方へ出したのですが、多分、数人程度から反応があるでしょう。(ハハハッ)