団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

絵はがき 2019年5月1日

2019-05-01 17:36:48 | ともだち

絵はがき 2019年5月1日

2019年5月1日(水)

 昨日絵はがきを出した人へ、今日再び絵はがきを出しました。昨日の「続き」なんです。

 畏れ多くも、梅原先生の言葉に、「蛇足」を付け加えてしまいました。

 

 モディリアーニの「男の肖像」

 私は首の長い女の絵が好きです。

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/bd5ec9eb7a05370c8eb4139e14bb2e09

 

 ロートレックの絵です。

 私には、革命の指導者のように見えます。

 

 盧舎那仏 唐招提寺

 「るしゃなぶつ」と読むのだそうであります。学がないので知りませんでした。信心がないので、有り難さも分かりません

 

 藤田嗣二の「裸婦と猫」

 実物でないと、この乳白色の色合いはなかなか分かりません。猫の細密描写も見ものです。

 藤田は、戦時中戦争に協力したということで、指弾されました。ただ、私はその絵を見て戦意高揚になるとは思いませんでしたが・・。

 

 Durch Leiden Freude → 苦悩を通して歓喜へ

 

 梅原先生の、「妥協するな 真実は曲げるな どんなに孤立していても正しいことは言い通せ」は、確かに「苦悩」を伴うことであると思います。

 死ぬまでそれを貫き通せば、「歓喜」が来るのであります。←私の勝手な解釈でありまする。(-_-;)

 

 37人の方へ出したのですが、多分、数人程度から反応があるでしょう。(ハハハッ)

 

 

 

コメント
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