団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

MAZDA3誕生

2019-05-26 15:47:59 | 

MAZDA3誕生

2019年5月26日(日)

 25日の朝日新聞です。(特段の意見とかの記事ではないので、著作権の問題はないと判断いたしました。)

 

 アクセラ改め、MAZDA3の誕生であります。アクセラのモデルチェンジですね。月販目標は2000台ということです。まぁ、この程度は売れるでしょう。

 

 24日9:00開店と同時にディーラー(A)へ行きました。ヴェールを被せてありました。えっ!と思ったのですが、マツダの新車発表が11:00からなので、まだ「見せられない!」。秘密主義過ぎます。実は、23日にこのディーラーを訪れたら、実車は来ているということで見せてもらいました。写真を撮ろうとするとNGのサイン! もう雑誌とかで写真は見飽きるほど見ているんですけど。

 

 次のディーラー(B)を訪れたところ、ショールームには置いてなくて、女性スタッフが2階に案内して見せてくれました。ここも11:00以降でないと試乗はNGということです。

 これ、セダンの方です。エレガントなデザインと思います。女性に例えるとスレンダーな感じでしょうか。

 

 11:45頃、Aディーラーへ試乗のため訪れました。

 ここのスタッフとは、「友好関係」を築いていて、いろんな情報を提供してくれます。

 メーカーの価格支配が行われていますですね。ここでは書けませんが、独占禁止法違反になるかも分からないようなことが行われています。その一端は、値引きゼロを「通告」してきているとか。もっとも、ディーラーもしたたかなもので、下取車があれば査定を上乗せするのであります。(笑)

 右の車が試乗車です。ハッチバックで、何故か、ファストバックという風に呼ぶことにしています。こちらは、女性で言えばぽっちゃり系でしょうか。

 

 まだ走行距離5㎞で、初試乗車であります。

 2000ccディーゼルで、走り出した途端、エンジンの騒音振動レヴェルが軽減されていることが分かりました。昔の「ガラガラ音」のディーゼルの観念は全くありません。

 ブレーキを踏んでみて、異常に重い!「重い」とは相当強い踏力でないと効かないということです。

 いままで数々の試乗をマツダ車を含めて行ってきましたが、こんな車はありませんでした。

 約8㎞の平坦なコースで燃費15.8㎞/ℓと出ました。優秀であります。私のインプレッサだと12㎞/ℓ程度と思います。

 

 昼過ぎ、再びBディーラーを訪れました。ガソリンの方の試乗のためです。

 

 

 1500ccガソリン車で、後から気付いたのですが、AWD車でした。スタッフが言うには、試乗コースでは2WDといことでした。

 パワー感がありません。直ぐにキックダウンします。

 3.8㎞走行し、燃費は、11.0㎞/ℓと出ました。この程度の距離では「試乗」とは言えません。私が買うmindがないことをよく見抜いておられます。(笑)

 エンジンのsoundが随分と洗練されていました。2年半ほど前に試乗した時は、ちょっと吹かすと、ガーガー不快な音がしたものですが、「コロコロ」といった僅かなsoundに変化していました。同じエンジンとは到底思えない見事なリファインぶりであります。

 

 3店目のディーラー(C)へ行きました。試乗車は、ディーゼルのセダンタイプ。ブレーキの利き具合を確認するためです。

 走行距離6㎞で、試乗一番乗りでした。

 

 4㎞程度の試乗で、ここのスタッフも、私が買う気持ちがないことを見事に見抜いていました。ただ、仮に「買う気持ち」になったとしても、このディーラーでは買う気持ちにはなれません。大袈裟に言うと「不快」な対応であります。

 ブレーキの方ですが、A店ほどではありませんでしたが、相当な踏力が要ります。こりゃ、マズイですぞ。

 

 ディーラー(D)へ行って見ました。この店では試乗はしません。看板の書き換えがまだのようで、「AXELA」となっています。

 

 発表翌日の土曜日、ディーラー(E)店へ行ってみました。車の試乗の前にインプレッションですが、スタッフが抜群の方でありました。魅力ある対応でありました。

 ハッチのディーゼルを試乗しました。ブレーキの利きを確認するためです。

 この試乗車は60㎞既に走行しており、ブレーキの利きはやや重いものの及第点といったとこでした。

 他の2車が重かったのは、恐らく多分、生産から相当期間が経っていて、いわゆる「あたり」が来ていなかったのではなかろうかと思います。

 

 数日前の、中国新聞に直列6気筒3000ccエンジンを2024年に発売すると報道されていました。エンジンって、開発に時間がかかるんですね。私ゃ、2021年にアメリカで発売するCX-60(私独自の仮称)に載せるのかと思っていました。エンジン開発の責任者が鶴の一声をかければ2年程度前倒しできないかしら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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