水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

ラプソディー・イン・ブルー

2009年11月19日 | 日々のあれこれ
 土曜の川越市音楽祭で演奏する曲の練習。
 昨日の合奏はとんでもないことになっていたという情報を耳にしていたので、覚悟して大講堂に向かった。
 たしかにとんでもない部分が多々あるのだが、練習がすすむにつれてよくなっていく。
 今回わたなべ先生のピアノ独奏と指揮で全曲やっちゃおうという試みで、ちょっと無謀かなとも思ったが、いい練習にもなる。
 各パートのトップ奏者がよく注意を払い、入るべきところで入り、かつみんなに伝えようとしているのがひしひしと感じられる。
 おれが指揮するより、よほど集中しているではないか(泣)。
 最後の通しを聴いたとき、生でこの曲を全曲聴けてよかったという気持ちになれた。
 曲そのもののもつ力もたいしたものだ(あたりまえか)。
 なんとかなるかな。

 これで今週をクリアしたら、本格的な基礎練習、音色作りちょー特訓に入らねばならぬ。
 同じ男子高の松山高校さんに水をあけられてしまっていることに、バッハザールでうすうす気づき、昨日は確信した。
 誰も読んでないと思いますが、松高さん昨日はおめでとうございます。
 くやしいです。
 まず追いつくぞ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする