水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

ニューイヤーコンサート

2010年01月10日 | 日々のあれこれ
 南古谷ニューイヤーコンサートは、毎年東邦音大のグランツザールで催される。
 客席数はたしか600弱だったとはずだが、ほどよい大きさでひびきもすばらしい。
 「のだめ」のロケでつかわれただけのことはある。
 だから毎年気持ちよく演奏できる。
 さいたま市文化センターレベルの箱だと、正直荷が重い。
 3月に1300の川越市民会館でしっかりひびかせられるようになり、そして夏には2000席にわれわれの音を届けたい。
 今日は、こまかいミスはあったけど、全体としては来年に向けての第一歩となる演奏ができた。
 応援におこしいただいたみなさま、寒いなかありがとうございました。

 演奏後、片付け、集合を終えたあと、ダウンロードしてくれた来年の課題曲を聴く。
 なんか今年はめずらしく(ていうと生意気だけど)びみょーな曲がないような気がする。
 まず3からやってみたいなあ。

 解散後、わりとすぐにみんな帰っていったが、「のだめ」を観に行った子が多数いるらしい。
 いいなあ。本番おわってみんなで映画観に行くなんて。
 もう観たけど、一人だったし。
 それにしても、ほんとうに前編後編のつくりだった。
 それぞれが独立してまとまっているということはないから、丸々二本分の料金がかかる。
 「沈まぬ太陽」に比べたら、ええ商売しとるのお。
 マンガを実写化した作品で、これほど各キャラに役者さんがうまくはまったものはないのではないか。
 上野樹里はもとより、ターニャ役のベッキーとか、孫RUIの山田優、そして清良の水川あさみちゃん。
 倍の料金を払うのだから、後編では清良をもっと出してもらわねば納得できん。
 
 
 
 
コメント
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