水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

入試終わる

2010年01月25日 | 日々のあれこれ
 昨日の特待生入試、本日の併願入試で今年の入試が終了した。
 現中3生の志願状況を見ていると、昨年よりも県立志向が高いように感じられた。
 政権が変わったことがすぐに直接の影響があるとは思っていなかったが、公立高校無償化という政策が、私立高校にとってプラスにはたらくことはやはりないようだった。
 そんな中、本校では例年どおりの合格者を発表することができるのだから、ありがたいと言わざる得ない。
 たくさんの部員も入ってくださることを期待したい。たぶん1名は確保できている。

 今年の定演3部ではジャズの曲を中心にする予定なので、原曲をちゃんと聴かないといけない思い、さがせばどこかに埋もれているであろうCDも含めでアマゾンでがっと買ってしまったので、車の助手席の未聴CD箱がまたたまってきた。
 とりあえず「ベストオブスイングジャズ」にしようかと思ったら、隣になぜか三遊亭歌之介「坂本龍馬伝」があり聴いてしまう。
 ジャズにいくまえに伊藤サチコ「春の道」を一回だけ聴こうとして数回聴いてしまった。

~ あなたの笑顔みれば 神様がいるんじゃないかって
  想像してしまうくらい 救われる時がある

  あなたの声を聴けば 天使がいるんじゃないかって 
  想像してしまうくらい 温かい光放つ

  水面に光のシャワー 数千のダイアをつくり
  愛の日々が薫る こだまする静と動

  La La La いつまでも寄りそってた
  La La La いつかくる別れを 僕はおそれないから ~

 ふううっ。心あらわれるわ。
 定演が近づくとはいうことは、また別れの季節である。
 別れをちゃんと味わうためにも、準備をどんどんすすめていこう。 
 
コメント
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