さいたま市文化センターを夜間だけお借りしてのホール練習。
自由曲は何回か本番を通した曲なので、そこそこ安心できるかと淡い期待をしていたが、あまかった。
さいたま市文化センターほどごまかしのきかないホールはないと思う。
渡辺先生にふってもらい審査員席付近で聞いて唖然とした。
何を言っているのかわからないところがたくさんある。
やはり、ホール練はやっておかないといけないとあらためて思う。
しかし、年々きつくなるな。
普段の練習とちがい、積み込みから演奏まで立ちっぱなしで、階段の上り下りがあるから。
あと何年顧問をやれるかわかんないけど、やりかたを考えた方がいいかもしれない。
とはいえ、やるべきことは見えたので、あとはそれをいかにつめていけるかだ。
「本番で不安を感じないですむように練習するんだよ」という先日のバンドレッスンのお話を心にしめてやっていこう。
野球は、おかげさまでコールド勝ち。
万が一延長戦にでもなったら、試合会場から文化センターへの移動なんてこともあるかと思ったが、時間的余裕があってよかった。