水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

7月20日

2011年07月20日 | 日々のあれこれ

 気がついたら夏休みになっていた。
 もちろん午前は講習、午後部活の川東生に、川東教員に休みなどない。
 とはいえ第一期の講習担当からははずれているので、少し余裕がある午前のうちに免許の更新にいった。
 警察署で30分講習を受ければいいドライバーでよかった。
 以前、更新を忘れていて、里帰りしていた妻子を迎えにいった時の検問でそれがわかり、妻子を連れて帰るどころか、車までおいてこなければならなかったこと、そして鴻巣の免許センターまで行かねばならなかった思い出もいまやセピア色になった。
 講習の部屋にあった黒板に200日と書いてあって、そうか今年になって200日か、もうずいぶん後半になってしまったと思う。
 帰りがけに山田うどんでかき揚げ丼セット560円を食べる。
 埼玉の優良企業山田うどんさんのような店でも、店によってできあがりに差があるものだ。
 ごはんに卵でとじたかき揚げをのせたのがかき揚げ丼。山田うどんさん以外ではあまり見かけないメニューだが、けっこう好き。
 要はタイミングなのだろう。今日のお店は、ちょっと煮すぎてて、かき揚げのサクっと感が失われたうえに、卵が固まりすぎてとろとろ部分がなくなっている。
 卵でとじる系の丼は、このとろとろ感をどれだけ残すかが第一ではないか。
 あとつゆの量。
 そう考えると、金沢の文福、西荻窪の坂本屋のカツ丼はやはりすばらしい。
 学校から一番近い山田うどん木野目店は、タイミングはいつも完璧だ。つゆの量は時々多すぎるときがある。
 プレーヤーが同じでも、指揮者が変わると全く違ったオケになるのも、さもありなん(「なん」は強意+推量)と思う。
 学校にもどり、個人、パート、セクション、合奏、楽器の先生のお迎え、お金の整理などしているうちに一日が終わっていく。
 明日、野球の試合は出来るだろうか。

コメント
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