両校が握手している写真を目にしただけでグッとこみあげるものがあった。
延長50回での決着。甲子園大会ほど注目されてない軟式野球だから、なおさらだったのだろうか。
四日間戦い続けた崇徳、中京両チームの選手達は、本当にいい経験ができたと思う。
ジャンルのなかで日の目を見ていない度合いでは、吹奏楽部における男子達も同じかもしれない。
今日、本校に集まった約170名の男子吹奏楽部員たち。
合奏を開始してみて、案の定細かいところはあらい(どんな日本語 … )。
気合いでがんばれたかというと、そこも足りない。
いちばんはじけて演奏してくれてたのは慶應志木さんの3年生たちだ。先輩が引退したばかりのわれわれ他5校は、若いのに若さが足りない。
本番までに、もっと譜面をさらえれば、はじけて演奏できるかもしれない。
9月23日は、いろんな会場で演奏会が行われる日ではあるが、気持ちでは一番になれるように、そして集いし6校(演奏は7チーム)みんなが、延長50回を試合した分くらいを、本番2時間半にこめて演奏したいものだ。
昨日で夏期講習をうちあげて、今日合同練習おえて、いよいよ明日から2学期。
やることはたまっているが、「LUCY」だけ観てきてもいいでしょうか。