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ジャック・バウアー シャツ 24

「24」の主人公ジャック・バウアーが作品中に着用したシャツのコレクティブル。使われた写真と色が同じなので、おそらく写真の場面で着ていたシャツと思われる。バウアーが「24」の途中でシャツを着替えたかどうかはよく覚えていないが、24時間のドラマなので、あまり着替えていては不自然なはずだ。そうすると、このシャツはそれなりの貴重品ということになる。
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GODZILLA スケッチカード ⑤

映画「Godzilla」のスケッチ・カード。ラフなスケッチだが、一応色つきで、ゴジラの特徴を良くつかんだスケッチである。作者に関する情報は残念ながらない。
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ロード・オブ・ザ・リング スケッチカード ④

既に何回か紹介した、今アメリカの一部コレクターに人気のスケッチカードである。1枚1枚が画家による手書きなので、同じものが他に存在しないことや、ものによっては非常に精密に書かれた非常に美しいものがあるので、人気が出ているようだ。これは、一応カラーではあるが、精密に書かれたものではないので、あまり人気があるわけではないが、ロード・オブ・ザ・リングのリングそのものずばりということで紹介しておきたい。
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ティア・カレル

女優ティア・カレルのサイン。少し前にBSでやっていた「レリック・ハンター」の主役をやっていた俳優である。映画では「ライジング・サン」「トゥルー・ライズ」などにも重要な役で出演している。全く記憶にはないが、古いところでは「13日の金曜日」にも出演していたらしい。歌手としてCDも出しているし、最近では「リロイ&スティッチ」で声の出演もしている。アメリカのマルチ・タレントといった感じだ。
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ベティ・デービス ジャケット アメリカン・パイ⑧

女優ベティ・デイビスのジャケットのコレクティブル。往年の名女優ということだが、私が知っている出演作は「イヴの総て」「ナイル殺人事件」の2作品のみである。経歴をみると、アカデミー賞に5年連続ノミネート、通算10回のノミネートという記録を持っており、米国映画芸術アカデミー会長に女性で初めて就任したとある。海外の俳優のインタビューなどをみると、かなりはっきり自分の考えを自分の言葉で述べていることにびっくりすることがあるが、彼女も自分の考えをしっかり持った聡明な知性の持ち主だったのかもしれない。
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最後の願い 光原百合

ミステリーにおいては、「俳優は人間観察に優れているはず」ということで、俳優が探偵あるいは犯人だった、という設定がかなり多いような気がする。顔見知りの前に変装して現れて気づかれないようにするというかなり無理な犯行でも、「俳優だったから造作もないことだった」という一言ですませてしまうご都合主義のミステリーは意外に多い。従って、ミステリーで俳優を職業とする登場人物が出てきたら、まず変装によるトリックがないかどうかを考えるのが定石である。本書は登場人物が劇団関係者ばかりなので、最初はそうした類のご都合主義のミステリーかと思ったが、それは誤解であった。文体が話全体の雰囲気に合っていて、謎の部分も粒ぞろいの、大変読んでいて面白いミステリーだ。(「最後の願い」光原百合、光文社)
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