これは、野茂の試合で実際に着用したユニホームの一部をあしらったコレクティブルである。布地の色が灰色なので、おそらくアウェイ用ユニホーム(ビジターの試合の時に着用したもの)である。写真は、彼の独特な投球フォームを捉えた写真になっており、野茂であることが一目でわかるのがうれしい。
テニスのナディア・ペトロワのサイン。ツアーの優勝はシングル7回、ダブルス12回を数え、世界ランキングの最高もシングル、ダブルスとも3位となっている。2006年から頭角をあらわしてきた選手とのことなので、これからもっと活躍していくかもしれない。サインは、いい加減なサインの多いテニスプレーヤーの中では際立って密度の濃い良いサインである。
22歳のロシア出身のテニス・プレーヤー、クズネトワのサイン。4大大会では、2004年の全米オープンに優勝、2006年全仏オープン、2007年全米オープンに準優勝している。2007年9月現在のシングルスの世界ランキング2位と、最近になって実力が開花してきた選手の1人と言えよう。サインの方は、手抜きの上に文字も小さく、あまり良いサインとは言えない。