かつて高度成長期あたりに、人々の好きなモノ、人気のあるものを三つあげた流行語である。
もっとも三番目は何も思いつかずに、取って付けた苦肉の策だろう。
さしづめ、今の時代ならば、むしろ人々が嫌いなモノ、あってほしくないモノの三つは、読売巨人軍・世襲自民党ではないか。
あと一つを何にするかが、人によって異なるだろう。私は断然、巨人・自民・電通としたい。この三つは消えて欲しいと言いたいが、できれば、反省して自ら変わって欲しいなあ。
まず巨人軍は若い選手を育てて欲しい。巨人のやってきたことは他球団の高給取りを金でとってきて飼い殺しにして、相手チームの戦力を下げて、優勝するという手段を択ばない強引なやり方が新自由主義そのものでスポーツとして気持ち悪い。
自民党は今やモノを考えない利益優先の猛烈経営の大企業のようだ。総裁や幹事長が悪徳CEOに見えてくる。
どうも政治に必要な国民の幸福や税金の公正な配分、多様な意見の聞き取りといった民主的な政党から全くかけ離れてしまった。今や政党としての存立の意味を問いたい。単なる利益追求集団のようだ
もう一つは電通と入れたが、これはメディアでも良い。理由は解かるでしょ!「くそ」だからさ。
タイの田舎町の市場にて。
もうコロナの後は手軽に海外旅行はできないような気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます