今週、People pleaserやThick skinについて書いたのは、オットが人間関係で悩んでいて、私もいろいろと考えさせられたからなんです。
人の上に立つって難しいですよね。以前、ある就職面接の時で最終候補の3人のうちに残った時、「火の中をくぐり抜けた経験がない」ということで、採用されなかったことがあったんです。その時には漠然としか言葉の意味が分からなかったみたいだけど、今になったらその言葉の大切さ、身にしみて感じられるみたいです。
自分に反抗し続ける部下とどう接していくか、難しい問題ですよね。何をしても、悪い風に受け止められて、その理屈も自己中心的なんです。対話しても、前に進めず、苦い感情だけがお互いの中に残ってしまう、辛いですよね。
でもプラスに考えれば、そういう人もいることで、オットもリーダーやスーパーバイザーとして切磋琢磨され、成長することができると思うんです。人生は試練ですぅ。
"difficult people"とどう接していくか、マネージメントの本や教材が沢山出ているみたいです。お勧めがあったら、知りたいです。。。
今読んでいるのは、When People Are Big and God Is Smallで、ナカナカ良いです。