土曜日は、オットの47回目の誕生日。思わず忘れそうになりかかった。
金曜日、娘が「ねえ、Dad、今年何歳になるの?」という言葉を聞いて、はっとカレンダーを見て気づいた私。
3年前にも一度、すごく忙しい夏の月、すっかりオットの誕生日を忘れてしまい、ひんしゅくだったのを覚えている。この時は、サマークラスの授業を受講し(週4日)、かつ授業(週3日)を教えていたので、毎日激務だったから、理解してもらえたけど。。。
今回もたいしたことはできなかったけど、手作りケーキだけはまあまあだったかな?
雑誌で見つけたベリーのタルトのレシピ。アーモンドの粉を入れたタルトを焼き、チョコレートをコーティングして、チーズのクリーム(生クリーム、クリームチーズ、粉砂糖)をのせ、トッピングにベリーを飾るといった具合。
しかし、1日オットのゲンキがなかったのは、お義父さんやお義母さんからも電話がかからなかったこと。そして、職場の人たちもカラリと忘れてしまったそうで。妻の私でさえ忘れそうになったんだから、無理もないのかもしれないけど。
そういう中、夜遅く、親しくしている叔母さんから電話をもらって、すっかり別人のように元気になった。この叔母さんは、オットの両親が離婚で大変な時に、コドモたちをしっかり面倒見て世話してくれたそうで、母親のように慕っている人。
大切に思っている人からの電話が一番のバースディ・プレゼント。