キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

Loft bedとネコの生活

2008-06-30 21:31:00 | 里帰り

アメリカを発つ前に、IKEAで娘にLoft bedを買った。

狭い部屋にベッドと学習机のスペースを確保するためにうってつけの家具。梯子を登ってベッドにたどり着き、その下に机を置くというデザイン。

ところが、今になって娘がネコのキキとどうやって添い寝しようかと心配する。ネコは梯子を登るのだろうか??たとえ登ることができたとしても、梯子を降りるのはどう考えてもネコには難しすぎる。

以前、キキがまだ子猫の時、二段ベッドの上から落ちて(コドモが落としたよう)、足をくじいたことがあった。びっこをひいて、にゃおにゃお泣いて、胸を痛めた覚えがある。

娘と考えたのは

  • ベッドに滑り台をつけて、ネコが上り下りしやすいようにする。
  • 大きな木の植木鉢をベッドの横に置き、木登りしながら、ベッドに登る。
  • キキと寝るのはあきらめ、ネコ用ベッドを床に置く。

私がネコなら、3番目にしてもらいたいんだけど・・・

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ドリンクバーで紅茶を味わう

2008-06-30 15:03:32 | 里帰り

里帰り中、コドモたちがリクエストしたのは、ドリンクバーのあるファミレス。

ここでは、2種類のスープ、コーヒー(カプチーノ、アイスコーヒー)、ココア、様々なブレンドの紅茶、ソーダー、ジュース類が飲める。

そういえば、アメリカにはバイキングのレストランはあっても、ドリンクバーはあまりみかけない。

今回のドリンクバーで娘が感動したのは、自分でブレンドしてつくる紅茶。たとえば、ストロベリーとピーチの紅茶を半分ずつ混ぜたりしながら、紅茶のポットに入れて、砂時計をさかさまにしてじっくりできあがるのを待つ。

アメリカでも、最近では高級モールなどにはTeavanaなど様々なブレンドの紅茶やポットなどが売られているお店が大人気。オーガニックのお店でも、紅茶が売られ、一種のブームになっている。しかし忙しいアメリカ人に、紅茶を飲む習慣がどこまで定着するのだろうか。

やはりコーヒーをマグやポットに入れながら、仕事と並行しながら何倍でも飲み続けるのがアメリカ流。

 

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