キキ便り

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リストラから教えられる人生 その14

2010-10-18 22:47:00 | リストラから教えられる人生

今日は悲しい出来事があった。

私のティーチングアシスタントを務めてくれているMさんが双子の赤ちゃんを流産してしまった。

地元の病院ではできない検査を、車で1時間半のもう少し大きな町の病院でやるために、日帰りで出掛けた矢先のことだった。

予定していなかった妊娠⇒流産、というパターンは私自身も経験したことがあるので、その複雑な気持ちが良く分かる。

先週、新しいアシスタントを雇ったばかりの私は、また悩んでしまったが、、新しいアシスタントにやめて欲しいというわけにもいかない。

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話は変わり、今週は二つの面接が予定されている。一つは本面接でもう一つは電話面接。仕事の内容が違うので、面接の答えも微妙に変えなければいけないが、電話面接の方は、あらかじめパソコンに自分なりの面接ノートを作っておいたので、それを見ながら答えることができるということで、夫の気持ちも楽らしい。電話面接の後、本面接によばれることになるのだろうか。

本面接の方は、空港で迎えに来る人の顔写真、面接の日の夕食がメキシカンとシーフードのレストランのどちらがいいかと丁寧に聞いてきた。次の日は土曜日だが、半日、地元のエリアをAsoociate ProvostかAssistant Vice Presidentのどちらかが車で案内してくれるらしい。夫は緊張するだろうが、そういう機会をつくってもらえることが嬉しい。

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