秋のマフィンづくり。。
便利なケーキミックス。ハロフィン版でオレンジと黒のスプリンクル入り。
カップケーキの紙と旗は、ウォルマート。2ドル前後。
できあがるとこんな感じです~
かぼちゃ組とかえで組。シンプルな秋のしあわせです。
秋のマフィンづくり。。
便利なケーキミックス。ハロフィン版でオレンジと黒のスプリンクル入り。
カップケーキの紙と旗は、ウォルマート。2ドル前後。
できあがるとこんな感じです~
かぼちゃ組とかえで組。シンプルな秋のしあわせです。
昨日は、地元の学区で開催されたデューク大学主催のタレント認定プログラム(Duke University Talent Identification Program 7th Grade Talent Search)のオリエンテーションに参加。
これは、今年の春の州の標準試験で国語もしくは算数の1科目でも95パーセンタイルだと招待がくるらしい。この枠だとかなりの生徒が対象になるらしく、私たちの学区では1500人ほどの7年生に毎年招待状が届き、実際にお金を払ってテストを受けるのはそのうちの20パーセント、300人前後。試験の結果、州レベルで優秀だと認定されるのは、試験者の3分の1程度で、最優秀と認定されるのは、毎年5人前後。デューク大学まで表彰状をもらいにいくこともできるらしい。
娘は現在7年生で、日本で言うと中学1年生。その生徒たちがSAT、ACTなどの高校生が受験する大学入試のための試験を受けるらしい。早くから大学入試のための準備にとりかかるというメリットはあるだろうが、そこまで必要?という気持ちも残る。
娘はこれまで幾つかのギフテッドプログラムに参加してきたが、家庭では殆ど何もしていない。塾や公文にも通っていない。バンドプログラムや生徒会活動に参加する以外は、極めて標準的なアメリカ学校生活を送っている。唯一力を入れたといえば、この夏のロビンソンカリキュラムを使ったホームスクーリングだけ。
ただ娘の中に、学区の特別高校プログラムAcademy of Science and Technologyに入りたいという強い意思があるので、タレント認定プログラムに参加させたほうがいいのかなと迷う。本が大好きな娘は文系に行くかと思ったが、実は大のサイエンス好き。「海洋生物学者」「獣医」となりたい職業はサイエンス系。このAcademy of Science and Technologyは、息子が応募したが、残念ながら不合格。娘も入れるかどうかわからないが、本人の興味を高め、育ててくれる高校に入ってもらえたらと思う。
この認定プログラムに参加するには、SATまたはACTの試験のどちらかを選ばなければならない。学校側の説明によると
娘の性格を考えると、どちらがいいのかなと考え込む。
試験対策として、ヒューストン大学で三日間にわたって行われる試験対策ゼミ〔225ドル)への参加のちらしをもらう。またSATの語彙の単語カード、模擬試験などもインターネットで買えるらしい。
はぁ。。。ため息つきますね。カルチャーショックです。