織田裕二主演の月9「太陽と海の教室」のヒロインに
北川景子が決まったそうです
彼女は「モップガール」のヒロインでしたが、とにかく魅力的な不思議な
感じの女優さんで。前回は谷原章介で今度は織田裕二
楽しみですね
「ちりとてちん」のDVDボックスが17000セットを売り上げて
「おしん」を貫いて堂々の一位。新記録達成ですって
あの作品、視聴率はワースト1だったのに 要するに録画してみていた
人がほとんどだったのかもしれません。
(つまり若い人に人気が会ったという事)
確かに近年まれにみる脚本のよさでしたし、ヒロインより、4人の落語家
さん達の人気がすごかった
「新撰組」だって視聴率は悪かったけど、人気はあったよねーー
よい悪いは視聴率では決められません。
絶対彼氏
創志は会社を辞めてバイトする。そして理衣子とコンクールに
出品することにする。
コンクールは2次予選で敗退。
創志は理衣子に告白
ここ2回くらいのナイトは幸せそうですよね
すっかり理衣子の心が自分のものになったと思って。それはわかるけど
理衣子の心はやっぱり創志に向いているわけで。
結局の所、開発者はナイトをどうしたいんだろ・・と思います。
真矢みきさんに「人の心をもてあそばないで」と叱られていましたが
やってる事は確かにそう
「理想の彼氏」というロボットが感情を持ち始め、自ら「愛し愛されたい」と
思い始めたらもうゲームにはならないし、冗談ではすまされません
わかっててなんで放置するのか。
やっぱり感情を持ったロボットを廃棄するのが嫌だから。だってそれって
殺人みたいなものですよね
人に愛や幸せを与えるために作られたロボットなのに、最終的には
最愛の理衣子を泣かせる結果になりそうで。複雑な気分です。
おせん
今回は「わらで炊くごはん」
一升庵ではごはんをわらで炊いていたんですね。
かまどの火を調節するのにまきよりもわらの方が微妙な火加減が
出来るから。その代わり、絶対に側から離れられない。
そんな風に手間隙かけて炊かれたごはんがおいしくないわけありません。
「ことことごはん」ってどんな味がするんでしょうか
井戸水とわらを使って炊いたご飯をおわんに入れ、もう一つのおわんを
かぶせてことこと振る。
そしてお茶碗に入れて、みそをつけて食べる 美味しそう。
それに、わさびと削りたてのかつおぶしのお茶漬けっていうのも
本当に美味しそう
真似したいけど無理ですねーーー
都会の真ん中で一升庵の料理はまるでアーミッシュばりの
古いやり方をしているわけですが、それを支えている人達の苦労が
しのばれます。
だって・・・今時「わら」なんてそう簡単に手に入るもんじゃありません。
無論井戸水だって
わざわざ取り寄せなければならない程の貴重品になってしまったんですね。
かつおぶしを削ろうとしても削り器って売ってるかな・・・
鰹節そのものも特別な場所にいかないと売ってないでしょうし。
わさびもそうですよねーー
なんていうか「何気ない贅沢」のなんと難しいことっ
結局、私のような庶民は添加物一杯の毒入り何とかを食べなくちゃ
いけないわけですわ。お金持ちの方が健康で長生きですよね。きっと。
おせんちゃんの酒好きじゃ今に始まったことじゃないけど、強いっ
大の男衆よりも強いっ 好きだなあ・・・こういう人。