先日、BSの番組で「安倍総理が慰安婦少女像に土下座している像の除幕式がある」と聞いて、「品がない」とコメンテーターさんがおっしゃっていて、どういう事なんだ?と思っていたら。
もう・・・
平昌の植物園の園長、キム・チャンリョルが自費で建てたのがこれ。
タイトルは「永遠の謝罪」
「慰安婦少女像の前にひざまずいて贖罪する安倍晋三首相」だそうです。
この像を自費で制作したのは、この植物園の園長・キムチャンリョルで、
「罪滅ぼしの対象をはっきり形作る必要があり、少女像が向き合うものは安倍に象徴させて造成した」とは韓国向けの言葉。
さすがに韓国内でもちょっと問題になったのか、8月10日の除幕式はキャンセル。
でも像を撤去するわけではない。
つい最近「もう水曜集会には出ない」とか言ってたイ・ヨンスばあさんは「東京に慰安婦像を」と言い出している。
韓国人得意の「二枚舌」というやつ。いやいや、これぞ「事大主義」の典型というか、大きな流れには逆らわず、あっちこっち意見をコロコロ変えてしまう。
それが世界の「不信」と招くと思いもしない。
キム・チャンリョル園長は日本向けには
「純粋に慰安婦被害者たちに贖罪したい一心で建設した少女像が、特定勢力によって政治的に解釈され、歪曲されていて心が痛い」
「安倍首相を特定したのではなく、謝罪の立場にあるすべての男性たちを象徴したもの。もしかしたら少女の父親かもしれない」
と言っています。
この人、自分が言ってることわかってるのか?
少女の父親かもしれないって?あなたの先祖かもしれないよ。
っていうか、慰安婦何様。一国の現職総理大臣を土下座させるなんて国際問題も甚だしい。
菅官房長官でなくても日本人として怒ります。
これはいわゆる韓国人の民間における「報復」で、文大統領が最も喜びそうなことを率先してやってるの図。
李氏朝鮮時代、両班によって人々は搾取され、泣き寝入りを余儀なくされ、日本が統治するまでまもとな裁判すら行われず。特に土地搾取の事情はひどくて、今、ソウルの地価がバカ高くなっており、一般人はソウルに住めないのと同じ。
ソウルに何軒もマンションを持っている両班層ばかりが儲かるという、李氏朝鮮時代にタイムスリップしているような状態。
元々は層で北から流れて来た文大統領ですが、出世を果たす事によって両班にのし上がりました。つまり、「お金」で両班の地位を買ったようなもの。いや、王様とでも言うべきか。
その王様が国の景気をよくして支持率を上げようと頑張ってるけど、両班層がそう簡単に利権を手放す筈もなく、結果的に「反日」に向かう解決策しかないのです。
もう日本はあの当時のように、損をしてまでインフラを整えたり投資したりはしない。勝手に滅びていくのを待つだけです。
セクハラ疑惑で訴えられたソウル市長が自殺し、機密漏洩があったのではないか?と支持率がた落ちの大統領の行きつく先は「反日」です。
まるでかつての李明博みたいに「最後のカード」を切ろうとして、その前哨戦がこの像なんでしょうね。
なんて冷静に言ってる場合ではない。
日本人としてこれは怒るべきです。
こんな侮辱には耐えられません。
許せません。永遠の怒りを覚え、永遠の謝罪を求めます。
このことの結果がどうなるか・・・韓国にはその覚悟があるんでしょうね。