ふぶきの部屋

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日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像 24

2020-07-20 07:00:00 | 日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像

 1996年1月1日 天皇一家

 1996年1月12日 歌会始め

 女性自身 1996年1月23日号

今年も華のお二人紀子様男の子のご遠慮?兄嫁雅子さまへの気配り?それとも・・・

 ここから産児制限が?

 

 1996年1月26日 葉山しおさい公園を散策

 

 1996年1月28日 鴨場接待

 1996年2月 ぎふスズラン国体開会式

 1996年4月5日 葉山静養

 

 1996年4月 地球環境大賞授賞式

 

 1996年4月 眞子内親王学習院幼稚園入園式

 

 女性自身1996年4月30日号

「秋篠宮さま「タイ美人との噂報道」に紀子さまの胸中 ご公務を欠席してタイへ「なまず研究」にあらぬ陰口が」

 

 週刊女性1996年4月30日号

眞子ちゃんの入園式 紀子様心痛!秋篠宮さま「タイに親しい女性」報道で

 

 女性セブン1996年5月2日号

天皇家激震!秋篠宮さまタイに親しい女性報道で」

 

 週刊新潮 1996年5月2日・9日号

タイの秋篠宮殿下、紀子様は怒っていらっしゃいますよ」

 4月11日から1週間タイひとり旅に出られた秋篠宮殿下。

 お好きなナマズ研究の為とはいえクリントン大統領夫妻を招いての晩さん会を欠席されてしまった。

 そんなにタイ訪問が大事だったのか。一説にはタイに親しくしている女性がいるとの噂もあって。

 チェンライ空港に到着された秋篠宮殿下。その横には通訳の女性が

 実は秋篠宮殿下のタイひとり旅に怒って、晩さん会のあと、紀子様は実家に戻ってしまわれたなんて、見て来たようにいう人もいたんですよ。

 ところが、殿下はそんな事には頓着せずタイの一週間を満喫されたようでした。

 どうです。タイ女性の民族舞踊を食い入るようにご覧になられている殿下のゆったりとした殿下の表情のいいことといったら。

 背広でネクタイ姿で国内の公務をこなされている時と全く違った何とも開放的なご様子ではありませんか。

 ナマズ漁もご熱心に視察され、ナマズの稚魚を放流したり、ボートでメコン川を回られたり。その時は研究者のお顔でしたが、なんともサングラスのお姿は迫力がありました。

 通訳のタイ女性など、そんな殿下に寄り添うようにしておりましたが、ハンサム殿下、どこへいってもモテますねえ。

 こんなに悪意に満ちた文章が書かれていたとは 私達国民は週刊誌で報道されるまで何が起きたか知らなかったです。「タイに愛人」の文字ばかりが踊り、その人が誰でどんな人なのか全く知らず、でも中には「そうか」と思った人も多かったのでは?

 この時のタイ訪問は天皇の許可を得てのこと。紀子妃も納得していること。そして、通訳の女性を無理やり「愛人」ぽく書いているだけだという事がわかります。つまりフェイクもいいところなのです。

 なぜ急にこんな報道が飛び出したのか。秋篠宮家の一瞬のスキを突いての悪意。小和田家の陰謀としか思えません。結果的に雅子妃が入内しても少しも夫婦仲がよくなる気配がなく、懐妊の兆候もない。一方の秋篠宮家は佳子様も生まれますます充実している。それに恐れを抱いたとしかいいようがありません。

 秋篠宮殿下にとってタイは第二の故郷。前国王から息子のように愛され、タイの国民から尊敬を受けていました。殿下がタイへ行くと王室からそれこそ細やかな配慮をされていたのです。現国王を見ると、前国王の気持ちがすごくわかります。殿下のような王子様だったらタイの王室も安泰だったでしょうね。

 

 1996年5月 結核予防会全国大会

 1996年5月24日 日本動物園水族館協会総会

 1996年5月29日 春の園遊会

 1996年 6月 絲竹会総会

 1996年7月10日 チュニジア大統領夫妻歓迎晩さん会

 1996年7月11日 新潟県特別養護老人ホームこぶし園訪問

 1996年7月 山梨県大泉村でろうそく作り

 1996年7月「世界のひょうたん展」

 

 1996年7月18日 佐賀県訪問 ジャパンエキスポ佐賀出席の為 有田焼見学

 週刊新潮 1996年7月25日号

越中路の秋篠宮夫妻」

 1996年7月23日 清里北澤美術館

 

結局、タイの愛人騒動記事はあれっきりだったのに、都市伝説になるほどしつこく色々言われ続けた秋篠宮夫妻です。

 

 

 

コメント (2)
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