ふぶきの部屋

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天皇皇后 熊本の豪雨お見舞い

2021-01-28 07:00:00 | 皇室報道

 なんていうか・・・皇嗣殿下に対抗して?

でもはっきりいって「今更豪雨見舞いと言われても・・・・・」です。

 27日、天皇皇后は熊本県とオンラインで結び、去年の豪雨被害のお見舞いをした。

 知事らの説明を受けたあと、被害の大きかった人吉市・八代市・球磨市・芦北市とビデオで結んで被災者らと話をした。

 天皇「大変でいらっしゃいましたね。今はいかがですか

   被災者「なんとか体の方は普通になっていますが、被災で全壊し、まだ手を付けられない状態です」

 天皇「大変なことが多かったのでは」

  ボランティア「コロナの感染拡大でボランティアは県内に限り、真夏の熱中症対策も必要でした」

  皇后「いろいろなことがコロナで大変だと思いますが、どうぞお体に気をつけて」

 天皇皇后は他に病気で入院中の男性の妻をねぎらった。

皇后「お大事にお過ごし下さい」

 天皇皇后は熊本の豪雨に心を寄せ続けたが、オンラインで被災地を訪問するのは初めて。

 本当に皇嗣殿下の真似っこだなあと思いました。

 画面から遠い、オンラインなのにマスクして夫婦でソーシャルディスタンス

サラリーマン川柳のいう「あなたとは要請なくともディスタンス」みたいな感じ。

熊本県と言えば水俣ですが、またも皇后が「チッソ」の孫娘である事を再確認してしまいますね。

結婚以来、一度も熊本へは行っていない皇后。

水俣については上皇夫妻が「心を寄せて」来たのだけど、その息子夫婦は知らん顔。

多分、地方公務が再開されても熊本へは行かないのでは?あるいは天皇一人かもね。

 

 「大変」という言葉を連発する天皇ですが、便利な言葉だなと思います。

 何でもかんでもとにかく「大変でしたね」「お身体に気をつけて」「お過ごしください」と言っておけば体面が保てる・・みたいな。

  被災地について予習もしていないし、復習もしていない。

 要はやっつけでやってる感じがありありです。

またサラリーマン川柳から・・・「リモートで不要不急になる天皇

コメント (9)
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