2010年12月9日 雅子妃47歳の誕生日
皇居に参内
女性セブン2010年12月31日号
「皇太子妃雅子さま それは愛子さまの一言から始まった 皇宮警察も大混乱 かまぼこ工場見学事件」
12月7日 神奈川県小田原市のかまぼこ工場の回りに突如30名ほどの私服警官が立つ物々しい雰囲気に
お昼を回ったこと、白バイに先導された5台の車列が到着。ワゴン車から出て来たのは雅子妃と愛子内親王
この日、このかまぼこ工場では学習院初等科の生徒が社会見学に来ていた。
愛子内親王が見学している間、雅子妃がずっと離れたところから見守っていた。
愛子内親王は当初、他の児童たちと一緒にバスで移動する予定で、異例の「愛子さまシフト」がとられていた。通常、4クラスを3台に振り分けるところ、3クラスが2台に分乗し、南組だけが1台のバスに乗る予定だった。
本来は保護者の付き添いはない。
愛子内親王が「ママも一緒に行こうよ。ママが一緒に行くなら行きます」
皇宮警察は急きょ、警備体制の見直しを迫られた。
当日になっても雅子妃が同行するかどうか決められず。
結果的に雅子妃と愛子内親王は学習院とは別に行動してかまぼこ工場に到着。
この記事に対する宮内庁の抗議
「女性セブン」(平成22年12月31日・平成23年1月1日号)の「皇太子妃雅子さま 皇宮警察も大混乱 「かまぼこ工場見学事件」」と題する記事には,東宮ご一家に関するいくつかの事実無根の内容が含まれております。
とりわけ,妃殿下が前日になりお付き添いを決定されたため,皇宮警察をはじめ関係者に迷惑をかけた旨の記述は,全くの誤報であり,今回のご視察への妃殿下のお付き添いは,既に一週間前には決定され,関係者との十分な打ち合わせを経て行われたものです。
また,敬宮殿下が付き添いの上現地参加されたことについては,学習院初等科と事前に十分相談の上,学校の計画に沿う形で実施したものです。
この他にもこの記事には多くの事実誤認があります。
どっちにしても「やってはいけないこと」を強引に押し通した事にはちがいないのでは?抗議する宮内庁の気が知れない。
毎日新聞2010年2月22日
「愛子様;2学期終了式 式欠席もHRは出席」
22日夜、愛子内親王と皇太子が松山バレエ団の「くるみ割り人形」を鑑賞
2010年12月23日 天皇誕生日
愛子内親王参内
お祝い御膳
2010年12月27日付けで小山久子東宮女官が退任
健康上の理由と言われるが、東宮内での孤立が原因か?
AERA2011年1月3日10日合併号
「雅子さま病状の深層・愛子さま登校問題の「内幕」根深い2つのストレス因子と誤算」
とにかく雅子妃の執念深い「付き添い」に振り回された一年でした。
小山女官は鳴り物入りで東宮に入りました。元学習院幼稚園の園長だった事もあり、そのあたりへの批判もすさまじかったです。
その小山氏の退任は、度重なる愛子内親王の行動や雅子妃の価値観についていけなくなったものと思っています。彼女だって教育者ですし、愛子内親王にとってどうすべきかという点については色々思いもあったでしょう。
真っ向から否定するような雅子妃の行動はストレスになっていったものと思えます。
一方で近づいて来るウイリアム王子とキャサリンの結婚式。
皇太子夫妻は自分達こそ行くべきと週刊誌に書かせて、ついにゲット。
しかし、その事がまさか・・・・