週刊朝日 2011年4月22日号
「「お見舞い」に行ったはずがアラ?被災者に励まされちゃった雅子妃」
週刊女性 2011年4月25日号
「愛子様、小学4年生に!雅子さまが悩まれた「被災者お見舞い」と「ご同伴登校」の両立」
愛子内親王の始業式、8時半ごろ、雅子妃と一緒に登校し11時半頃下校
2011年5月7日 埼玉県三郷市瑞沼市民センターへ
週刊新潮2011年5月19日号
「避難民をお見舞いされた女性皇族それぞれの評判」
紀子妃は手話を使ったり、ピアノを連弾したり
雅子妃は「愛子も最近はサッカーをやっているようですよ」
「私もソフトボールをやっていたんです」
両陛下がここまでも訪問数は7回、秋篠宮家は5回、東宮家は2回
東宮家のスケジュールは雅子妃の体調次第。愛子内親王の付き添いがあるので平日は無理。
2011年5月21日 東日本大震災の写真を見る皇太子。
大川小学校の写真の中のランドセルを見て「かわいそうでしたね」
女性自身2011年6月7日号
「雅子さま自立への道託す元公立小教諭愛子様のサリバン先生 前例なき家庭教師起用決めたご公務復帰への決意」
女性セブン 2011年6月9日号
「雅子さま、次は英語家庭教師を」(チーム愛子)再生計画」
2011年5月26日
週刊女性6月14日号
「やったね愛子様!15ヶ月ぶりのたいへんよくできました」
5月25日 愛子内親王は1年3ヶ月ぶりに1時間目から授業に出席
東日本大震災のあと2か月くらいしても、雅子妃の頭の中は「愛子内親王の付き添い」で頭が一杯。
単なる付き添いから、朝から一緒に学校へ行って教室の後ろに坐ってずっと授業を監視するというやり方です。異常事態ですよね。
それがさらに保健室が貴賓室になって、愛子内親王と二人で給食を食べているという報道もありました。
被災者のお見舞いも、愛子内親王の学校がない日で日帰りが常態化。
どこが「御病気」なのか、とにかく体力も気力もあるじゃないかというくらい、学校にべったりとくっついていました。
私は、雅子妃にとって「学校」という空間がもっとも安心できる場所なんだと思います。
小学生の授業ならわからないところはないし、一番自分が優秀だと思いこんでいられるし、娘を通して疑似体験できる素晴らしい場所だったのだと。
公務をすれば一々手順がわからないし、人の心がわからない。
でも自分が一番偉い場所でなら何をしようと自由。
雅子妃が望んだのはそういう立場。今、まさにその状態で今、もっとも幸せなんだろうと思います。