いわゆる「昭和34年の国会」については過去記事で長々と引用しています。
書き起こしが大変だった記憶がありますので、興味のある方は探してみて下さい。
たしか美智子さんが何度も見合いをして波多野という人物と婚約をしていたという暴露もあります。
かなり突っ込んだ質問や批判があっても、宮内庁はスルーしましたよね。
1959年(昭和34年)4月9日 正田邸に集まった人達にお手ふり
1959年(昭和34年)4月10日 正田邸を出る
アサヒグラフ 1959年4月19日号
「素晴らしいお妃さまに」
1959年4月12日 饗宴の儀
週刊読売 1959年4月19日号
「皇太子さまご結婚記念特集 おめでとう美智子さん」
1959年4月18日 伊勢神宮参拝
1959年4月21日 多摩御陵参拝
1959年4月27日 初めてのお里帰り
ご成婚後のテニスファッション&ドレス
1959年7月 愛育病院視察 7月15日 ご懐妊発表
女性自身 1959年10月7日号 カラーグラビア
女性自身 1959年10月28日号 カラーグラビア
1959年10月20日 25歳の誕生日を迎えた美智子妃
とにかく着道楽!の一言ですね。
国民は「綺麗でおしゃれなお妃様」に夢中になっているようです。
確かに美しいですが、昭和34年といえばまだ、昭和天皇は御文庫に住んでいらっしゃった程なのに、贅沢な服装ばかりだなと。
「足袋とか生地とか全部正田家から持ち込んだのよ」ってうちの母は言ってましたけど、財力がある人は違うな~~と感じたものでした。