雨がすごいですね・・・さすが梅雨です。
私の怒りをご心配頂きましてありがとうございます。
なるべく明るい気持ちでいたいとは思うのですが。
クレア様に教えて頂いた本、読んでみようと思います。
病院で検査結果が出まして、やっぱり「アレルギー性気管支肺真菌症」と確定しました。「治りにくい気管支喘息だと思って下さい」ということで、これ以上症状が悪化するとステロイドへという事になるでしょうか。
その後、眼科にも行きまして、左目が炎症を起こし右目の瞳孔が広がり。
これじゃ病気の総合商社だよ~~って感じで、悲しくなりますね。
マスクを縫ってチャームをくっつけたり、シュシュを作るのに目を酷使してはいると思うのですが、頑張れ私の目。
現地時間の7月1日、イギリスのケンジントン宮殿の庭園内でダイアナ生誕60周年記念の銅像の除幕式が行われました。
生きていれば60歳。
還暦で5人の孫を持つおばあさまになっていたダイアナ。
あのままドディと結婚したのか、それとももう一人の誰かと結婚していたのか。
妊娠していたというのが本当であれば、親子関係がどうなっていたか・・等々
そういう見たくないものを綺麗さっぱり持ってあの世で行ってしまったプリンセス。
後に残ったのは哀しみと彼女への敬慕。
そういう意味ではダイアナは幸せな人だと思います。
もし、チャールズがカミラときっぱり別れてよい家庭を築いていてくれたら、大英帝国の栄光は限りないものになっていたでしょう。
齢70にもなる老チャールズにあれこれ言ってもしょうがないけど、やっぱり歴史上罪深い皇太子だよなあと思います。
ハリーはこの日に合わせてイギリスに帰国。
メーガンと子供達はお留守番。アーチーだけでも帯同すべきだったと思いますけど。
この除幕式の前に、ハリーは自らが後援している慈善団体のパーティに出席。
普段着でよく笑い、フランクに話していたようです。
しかし、ここでも事件が。
参加者の一人が「リリベットちゃんの写真を見せて」と言ったら、顔色を変えて何も言わずに立ち去ったというのです。
名前ばかりが独り歩きして、当の本人が全然でてこないハリーの娘。
スマホでちらっと見せるくらいいいじゃないかと誰もが思うものですが。
もしかしてリリベットちゃんの肌の色って・・・・?って思いますよね。
家族を守りたいと思うのは勝手だけど、堂々と都合のいい時だけマスコミに露出するっていうのはずるいと思います。
真正面からみると2人しか見えない子供、実は3人いました。
一見、仲がよさそうですが、この除幕式にはキャサリン妃がいません。
出席予定だったけどメーガンが来ないから遠慮したのです。
これじゃまるで紀子さま状態じゃないですか・・・・・
本来、二人は一緒にスピーチをする予定でしたがハリーの意向で別々にすることに。
ところが事前に原稿をバッキンガム側に出さないといけなくて、それをハリーが拒否。結果的に文章だけの発表になりました。
こうなってくると、ハリーは一体何をしたいんだ?と。
ダイアナ妃が本当に子煩悩でいいお母さんだった事は王子達より、国民や世界中が知っていることです。
美しい母と可愛い子供達は絵になったし、ほのぼのとさせてくれたと思います。
しかし、あの「死」を招いたのはダイアナ本人であることも真実なのです。
彼女が、もう少し賢く「悲劇のヒロイン」を演じるくらいの人だったら非難はチャールズだけに向いて、今も彼女は王室にいたでしょう。
夫がやったなら私も・・・とか思って、優しくしてくれる人にほいほいついていく愚かさも彼女は持っていました。
母としての顔より「愛に飢えた一人の女の子」的な感情の方が強いこともありました。
チャールズが「君だけを愛しているよ」と言ってくれていたら、どこまでも尽くす女性だったのにと。
銅像の出来もあまりいいとは思わないんですよね。
生前に書かれた肖像画も出来が悪かったし。イギリス人じゃなくてもっと有名な人に頼めなかったのかなあ。
それに少なくとも一度は皇太子妃だった人ですから、こういうフランクな感じではなく輝くティアラとドレス姿の銅像でもよかったような気がします。