ご日程
両陛下
1月14日・・・天皇陛下 → 講書始めの儀
講書始めの儀の関係者と会う
通常業務
1月17日・・・天皇陛下 → 国会開会式
1月18日・・・両陛下 → 歌会始めの儀
歌会始めの儀の関係者に会う
天皇陛下 → 通常業務
総理大臣から内奏を受ける
皇嗣家
1月14日・・・殿下・佳子内親王 → 講書始めの儀
1月17日・・・両殿下 → 在マダガスカル兼コモロ大使夫妻に会う
1月18日・・・殿下・佳子内親王 → 歌会始めの儀
1月19日・・・妃殿下・佳子内親王 → 全日本ろうあ連盟理事長,同副理事長他から報告を受ける
1月20日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁殿下 → 宮内庁人事異動者に会釈
思えば皇后の公務オサボリは今に始まった事ではなく、園遊会も最初だけちょろっと出て出ていくというような失礼な事をやってました。
マスコミ取材があるところは出てくるけど、他は出ない。
歌会始めの儀もわざと秋篠宮家の画像を出さないんだなと思われます。
以前にも書きましたが、愛子内親王の歌には「額田王」「清少納言」「素晴らしくて胸が震える」「天才」などの美辞麗句がヤフーのコメント欄を飾りました。そのコメント欄を熱心に見る人っていうのは、皇室を憂いている人ばかりで一般の人は歌会始めが18日だった事も知りませんでした。
つまり愛子内親王がどんなに優秀だろうとどうでもいいのです。
それと同時に悠仁殿下がどこに進学しようとも不満があるわけがないです。
左翼系マスコミは都合のいい時だけ「伝統」を持ち出し、それに乗っとるべきといいつつ、女帝容認に向けては「世界に取り残されない様に」という。
おかしな話です。
しかしながら、悠仁殿下への誹謗中傷は、本当に自殺案件です。
今、一家で自刃してもおかしくないような状況なのに、それを無視して有識者会議が「皇族の数の維持」を訴えるのはおかしいのではありませんか。
秋篠宮家がなくなったらどうするんですか?
公務おさぼり皇后と、何も出来ない内親王。ひきこもりの女王と遊び人の女王、プライドばかり高い女王に歳をとった宮妃。
「公務」は義務ではない。それぞれ始まりには伝統があり、訳があり、それを受け継いでいるだけなのです。失くしてしまえるものならあっさりなくします。赤十字全国大会が行われなくなったのがいい例です。地方大会は行われていて信子妃などは地方に出向かれています。しかし、東京では予定すら立たない状況。
養蚕だって育てる蚕の種類も数も減っています。それは全然興味関心のない皇后と、職員の数を減らしたからにほかなりません。
有識者会議は何をもって皇族の減少を憂いているのかわかりません。
悠仁殿下が「即位拒否するかも」だとか「佳子様は早く皇室から出たいと思っている」だの、どこからそんな話を聞いて来たのか?という程の嘘がまかり通っています。それを責めずしてなんの有識者会議なんでしょうか。
結局、かれらは皇室の意義も歴史も勉強していない付け焼刃の学者に過ぎません。彼らが「養子」案を出した途端、その養子が結婚して子供を産んだら皇族ですかなんてばかな質問が出て来るのです。
これからの皇室のあり方や皇位継承を考えるなら、古代から継承法を読み直す必要があり、特に孝明天皇以降の近代皇室を中心に見ていくべきでしょう。
硬い話になりますが、今後はそういう事もここに書いていき、一つの論文として完成させたいと思っています。