まずマイナンバーカードについて
マイナンバーカードの身分証明としての有効期間は10年ですが、5年目に電子証明(マイナポータル)暗証番号を更新しましょうというお手紙が来ます。更新しなくても身分証明としての価値はあります。
10年目には写真を撮るところから始めますが、それを怠って期限が来た場合、中身は勿論使えなくなるし、もう一度作ろうと思ったら有料(800円~1000円)になります。
ちなみにお年寄りはマイナポイント目当てで作る事も多いのです。今時SUICA持ってない人もいないと思うのですが、SUICAは普通のではなくクレジット機能がついているもので尚且つ事前登録を自分で行わないといけないので、大抵の人は挫折します。なのでnanacoなどを勧めますが、電子マネーの使い方がわからない人がいて困っちゃう。
ゆえに保険証に紐づけしてカードが切れたら・・・恐らく10割負担になって役所や職場で保険組合に加入している書面なりを出して貰って還付って形になるんじゃないでしょうか。
私がマイナンバーカードを持っているのは、運転免許証を持ってないから。これで得した事と言えば接種証明を簡単に得られた事くらいでしょうか。ちなみに「投資」をする人は必ずマイナンバーが必要になりますが、通知カードでいい場合、マイナンバー記載の住民票でいい場合があります。でもマイナンバーカードをスマホで撮って送る方が簡単ですけどね。
投資について
今日本はゼロ金利ですから、お金を銀行に預けているだけである意味損をしているという考え方があります。
いわゆる「目減り」ということで、額面は変わらないけど価値は落ちているという意味です。
私もバブル時代に金融関係の仕事についていた時、当たり前のように「目減り」の話はしていましたが、実感したのはここ10年くらい。ある日、ふと「ああ、私、どんなに頑張って働いてもこれ以上貯蓄が増える事はないなあ・・・と思い、「金が金を生む時代」なんだとガガーンと実感しちゃって落ち込みました。
公務員の人とか正社員の人は財形貯蓄があり、結構な利回りだから投資に頼る必要はないと思いますが。
収入を増やそうと思えばダブルワーク、トリプルワークをしないといけない。そんな体力私にあるのか?ないよね?うーん、じゃあどうしようと思い、色々探して今に至っています。
おかげ様で今は大きな余剰金がなくても投資が出来る時代ですので、素人でも入りやすいかも。でもその代わり3年は我慢、損しても止めない、諦めない覚悟が必要ですが。
さて、マイナンバーカードも投資も無縁で、しかも生活の心配なく、な~~んもしなくても持ち上げてられる天皇一家のお話です。
6月1日、天皇一家は養蚕所で「給桑」と、成長した蚕を「蔟(まぶし)」と呼ばれる網に移す「上蔟(じょうぞく)」を行った。
愛子内親王が養蚕を手伝うのは初めて。
一家は飼育を担当する職員に質問をしながら楽しそうに作業
「天皇陛下が養蚕の歴史に関心をお持ちなことに加え、ご一家で色々と体験することを楽しまれるお気持ちの表れではないか」(BY側近)
令和になってから、完全に一人で全部こなした事のない皇后です。
必ずお付き添いに天皇を伴うという事をやってて。
で体調が整わないので延期・・・と思ったら一家で「養蚕」をやっちゃうって話です。
このままだと、いつか「天皇陛下が養蚕」とかいう見出しがつきそうですね。
そんなにやりたくないならやらなくていいのに。
歴代「皇后」が行って来た養蚕は、そんないやいややる事ではない筈です。
まして、お上に付き添わせ、姫にも手伝わせ「みんなでやれば楽しいかも」みたいなものとは違うんじゃないですか?
徳仁天皇は本当に本当に・・・・情けないの一言です。
ここまで妻に取り込まれて。どんな弱みがあるんだか知らないけど言いなりになりすぎる。
皇后も4年目にして気が緩み過ぎじゃないですか?
赤十字大会では醜態をさらし、「琉球」展では手ぶら。そして養蚕は「やればいいんでしょ」みたいな。加齢と共に動きが鈍くなる一方になるでしょう?
今からこんなんじゃ先が思いやられるというか、これを持ち上げるマスコミがおかしい。
どんなわがままも小和田恒が生きている間・・・と思って下さいね。