いちごドレスのプリンセッサは頑張ります。
それにしてもなあ・・・お洋服、1日1枚のみってなんだかなあ。
まず、ろう学校訪問。
後ろの絵は子供達が一生懸命に描いた佳子様のお姿。
佳子様は訪問一ヶ月半前にこの学校からビデオを取り寄せて、スペイン語の手話の練習をされていたそうです。
スペイン語の手話を使うと教室がどよめき・・・おおっ!みたいな。
手話は万国共通の面もあるし、いいツールだなと思いました。
手話にとって一番必要なものは、表情と動作です。
佳子様の手話は本当に楽しい、嬉しいがにじみ出ていて素敵です。
算数の授業にも参加。
子供達に対する優しい微笑みが天使のようで。
「どうしてペルーの手話ができるの?」子供達の疑問はもっともとです。
きっと心の中で「また会えるといいね」って思ってるよね。
微笑みのプリンセスに。
なんというか、こんな調理の為のキャップを被っていても可愛いプリンセスって世界中どこにもいません。
なんていうかあちらでは「日本のキャサリン妃」と言われているようですね。
着替えずそのまま、JICAメンバーに面会。
本当に分刻みだなあ。
こちらはペルーの映像です。
大した盛り上がりようで、嬉しいです。
そういえば・・・日本には大学の第二外国語にスペイン語を選び、お父様と一緒に学び、ぺらぺら喋れるという触れ込みのプリンセスがいましたね。