結局ね。マスコミは全然お咎めなしなのよ。
マスコミって自分達こそが正義の味方だとでも思っているのかな。
世論の誘導がひどすぎて、一般人がバカになる一方でしょ。
いくら「考えて」っていっても、大きな見出し・小見出しには勝てないもの。
「芸能人。舞台人の一人や二人消えたって代わりはいくらでもいる。出てきたらまたあらを探してつつけばいい」くらいに思っているんじゃないのか。
マスコミによって犯罪者にされてしまった人、証拠もないのに散々芸名を言われてしまっている人。可哀想で仕方がない。
さて、稲田朋美氏については安倍元総理が亡くなってから、ころりと態度を変えて、「自分は保守。自分こそが保守」とか言っておいて、中身は極左翼になりました。
国会で辻元に泣かされていた時から変な奴と思っていたけど、LGBT法案を通す事にやたら執念を燃やしていた事には腹が立ちました。
本当に嫌です。
稲田氏は自分が女性であるのに、自分の「性」を大事にしない。
フェミニストって女性の味方のような事ばかり言うけど、実は逆で「女性を差別し女性をやめさせること」にやっきになっている人の集団なんですね。
LGBT問題が騒がれていた頃、稲田氏はXで
「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きない」と書きこんでいたのです。
なぜって、当時は外国で「心は女なんだからいいじゃないか」と言って男性が女装して女子トイレに入ったりする事件が多発していたからです。
絶対に日本でも同じ事が起きる。ゆえに、トイレは勿論、温泉、銭湯等も戦々恐々し、保守派は「やがて日本から温泉・銭湯文化が消える」と言っていたのです。
いや絶対に起きる。だからLGBT法案を通してはダメだとみなが言っていた。
その事に対する答えが上記だったわけですね。
で、実際に事件が起きてしまったと。
かつらをかぶった男が銭湯の女湯で体を洗っていて逮捕されて「心は女なのになぜゆるされないのですか」と言ったというのです。
それみたことか。事件が起きたじゃないか。稲田氏はどう責任をとるんだよ。
これは当然の流れだと思いませんか?
Xで散々「稲田氏答えなさいよ」と言われてしぶしぶ出した答えが
「事案の詳細を承知しませんが、理解増進法とは関係ないようです。公衆浴場や温泉施設の利用に関して厚労省が管理要領を定めており、男女の判断基準は身体的特徴によるものとすることになっています。
これは理解増進法が制定される前後で全く変更はありませんし、法制定前も後も犯罪であるということをX上などで繰り返し申し上げてきました。いずれにせよ犯罪行為に対して、引き続き厳正に対応していくことは当然です」
事件の詳細を知らない?あなた政治家じゃないの?
実際に危惧されていた事が起きたのに「詳細を承知しません」と言えてしまう厚顔無恥さ。
法律がどうのと言っているのではなく、稲田氏は「事件は起きない」と言っていたのですよ。LGBT法を通しても言い訳として「心は女なのに」という人は出ないと。それが出たんですよ。
なのに「男女の判断基準は身体的特徴によるもの」なんてよく言えたものです。
「体は男でも心は女でいい」って稲田氏は言ったんだよね。そういう人を「女性」として認めるべきだと。
じゃあ、稲田氏は理解増進法でもっても、心は女性の男性は女子トイレに入るべきではないし、女風呂にも入ることはできないと言っているんですね。
じゃあ、何の為の理解増進法だったのでしょうか。
日本では正直、アメリカやヨーロッパ程ゲイに対する偏見はないと思います。
それを「世界一偏見がある国」だとして理解増進法をおしたのでしょう?
ましてや今は手術しなくても心が女なら「女性」でいいと裁判所はそう判断しているんですけどね。
どうしてくれるの?
稲田さん、あなた「大奥見てる?」崇高で尊いゲイの世界だよ。
本来、同性愛ってそういうもんだよ。それを見事に貶めたのがLGBT法で、彼らを変態にしたのはあなたの責任である。
と、断罪します。