えっと・・・ですね。
3月8日の午後に、両陛下&愛子内親王が日赤から「能登半島地震における日赤のとりくみ」について進講を受けることが発表されました。
正直、私としては「なぜ今更・・・なぜ今、発表」と思わずにはいられません。
その理由
皇嗣家は「進講」を受けることを一々発表しない
皇嗣家は震災直後から、すでに紀子妃が説明をうけている
皇后は日赤総裁なのだから1月のうちに、説明を受けるべきではなかったか
8日はブルネイ皇太子夫妻の午餐会がある。しかし、愛子内親王の出席予定はない。だけど、午後に進講を受ける?
なぜ愛子内親王は宮中午餐会に出ずに進講だけ受けるのか?
天皇家としては「矛盾なんでどうでもいいわ。私達がこうだといったらこうなの。私達が正しいのだ」という論理ですよね。
だったら皇嗣家をバッシングしたり、佳子様や他の女王や妃方を公式の行事から外すなと言いたいです。
本来華やかに皇族方が集う、王族を迎えての午餐会に佳子内親王を始め、女王達、お妃方も出席しない理由は何かと言えば、「愛子内親王が出ないから他の女達も出るな」という事。特に独身の女性は×なんですよね。
皇嗣夫妻だけは仕方なく出席させるけど、愛子内親王が出る時は紀子妃は来るなという事ですよね。
天皇家における「愛子内親王ファースト」っていうか、愛子様が目立てばそれでよい。「なぜ」と疑問を持たれる前にみんなださなきゃいいんだ」という理屈が透けて見えてものすごく腹が立ちます。
もし、愛子内親王が日赤への就職をしなかったら、永遠に進講も受けずいきなり被災地入りしていた可能性もあるって事ですよね。
今回の進講は「うちの愛子がそちらに就職します。大事に扱え」のアピールではないかと思われ。それは妄想というなら、そういう妄想を引き起こす行動をお控えになるべきではないですか。
宮内庁は一体、何の為に存在しているのか。
天皇家の意向をあまりにも優先するが為に、外国からの賓客に対してかなり無礼なことをしているという自覚がないのか。
今、愛子内親王が伊勢へいくトレーニング中である事はわかる。
でも一般人はわかりません。
関心がないので「伊勢へいかれた」→ 皇族は大変だなあ。あんなドレス着て神社を参拝するなんて。
「能登半島地震の進講を受けた」→さすが愛子様だなあ。
「日赤に就職しました」→ お母さまみたいにさぞやバリバリ働いているんだろうな
と多くの国民は思うでしょう。
それが目的で、あとは手を振っておけば「さすが皇族」になるわけで。
それこそが妄想であると言う事に一般人も早く気づいて欲しい。
まだ単独公務もしていないのに、生意気にも「午餐会は出ないけど進講は出る」なんてえり好みをしてはいけないのですよ。天皇になりたいならね。