ご日程
両陛下
3月15日・・・両陛下 → 厚生労働大臣表彰の第52回医療功労賞受賞者に会う・業績を見る
天皇陛下 → 通常業務
一家 → 人事異動者に会う
3月19日・・・天皇陛下 → 通常業務
3月20日・・・天皇陛下 → 春季皇霊祭の儀・春季神殿祭の儀(皇霊殿・神殿)
愛子内親王 → 学習院大学卒業式
皇嗣家
3月15日・・・妃殿下 → 第75回結核予防全国大会」公益社団法人全国結核予防婦人団体連絡協議会懇談会および公益財団法人結核予防会支部長午餐会出席、研鑽集会ご聴講、大会式典出席
3月18日・・・妃殿下 → 千葉県訪問
・ 千葉県赤十字血液センター運転免許センター献血ルーム視察
・ 県勢概要聴取、第59回献血運動推進全国大会受賞者等との懇談、昼食会、義肢製作所視察
3月19日・・・両殿下 → トンガ皇太子トゥポウトア・ウルカララ殿下と懇談
離任在京ギリシャ大使夫妻に会う
3月20日・・・両殿下・佳子内親王 → 春季皇霊祭の儀
紀子妃殿下はとてもお忙しかったんですね。結核予防会では研修会には出席予定がなかったのに、会場の方々の要望でご出席されたとありました。
世の中の親の感情として「して貰えなかったから子供にはしてあげたい」というタイプと「してもらってないから別にどうでもいい」の2タイプがあると思います。
皇后陛下はまさに後者ですね。
昨日も書きましたが、母は私の為にシルクのワンピースを誂えてくれました。
成人式の時は白生地を買い求め、業者を呼んで家族で柄を決め仕立てました。
お蔭様で我が家の姫にも受け継がれています。
愛子内親王の袴について、もしこれが親ならもっと、娘に似合うもの、娘の丈に合うものを誂えたのではないかと思うんです。
短すぎて足首が見える袴は本当はブーツを履くべきだったのでは?
逆に袴より長い振袖は、草履を脱いだらおひきずりさんになってしまうし、愛子内親王の丈に合ってません。
さらにいうなら、なぜバッグ?成人式ではなく、卒業式なんだからせめて巾着型か、卒業証書か何も持たないかではないかと思うのです。
最初に見た時の違和感として「バッグ」が目についたんですよね。
それってまるで成人式のようだって事なんですよね。
皇后自体、卒業式では着物ではありませんでしたから、わからないと言ってしまえば終わりですが、だったら回りの人に聞けばよかったじゃないかと。
「卒業式の袴の選び方」「着物の選び方」「髪を整える方法」全て、専門家に習って恥をかかないようにさせるべきでした。
正直、あの前髪だらりは一生残る写真で、可哀想です。
それを首で払うっていうのも作法としてどうなの?と思うし、もしちゃんとした美容師なら、どんな風が吹いても絶対に崩れない様にガチガチに固めてくれると思うんですね。
(紀子様も千葉訪問の時はものすごい風にあおられてましたが、髪型はくずれなかったです)
愛子内親王には、ちゃんとしたお付きがいないんでしょうか?
普通、髪が乱れたと思ったらスタッフが飛んできて「ちょっと待って下さい」って言って髪を直し、もう一度撮り直しって出来ると思うんですよ。
これが愛子内親王が着た着物らしいです。彼女が得意なかるたを柄に入れているようです。上皇后御用達のお店。
ちなみに
眞子様
佳子様
絢子女王です。
3人とも手に何も持ってないですね。これが普通だと思いますし、絢子女王の振袖の丈が普通。
こちらは清子内親王ですが、当時、袴なかったので個人的には驚きました。
「皇族はだめなのかしら」と思いました。
でも内親王のスーツは素晴らしく上品で美しいですよね。バッグの持ち方も正解。
そして同級生の方々はみなさん「はからさんが通る」世代なのか、髪は下げたまま。
和風小物をお持ちです。
恐らく清子内親王の撮影時間は卒業式のあとかも。みんなから「みーや」と呼ばれていた内親王には学友が沢山いて、おしゃべりも弾んでいたなという印象です。
眞子様達の時代は、もし学友などが写真に撮られたら「肖像権」がなんたらになって、一人で撮影になったんでしょうけど、ちょっと寂しい気がしますよね。
何となくですが、今の天皇家にはいわゆる「補佐」が出来る女官などがいないのではないかと。
珠洲に着いた時もコートやバッグを持ってましたよね。
マイクロバスには女官らしき人はいましたけど、気を利かせてコートを着せるとか、受け取るとかバッグを持たせないとか、そういう事が出来ないのかも。
大臣達の方がよほど扱いがいいんじゃないの?と思います。
体育館では、完全に片膝ついてて、疲れて来たから
座ったと。
天皇陛下はずっとあの姿勢。これは苦しいわ。
椅子ぐらい用意したらいいのにと思います。
平成の天皇皇后が被災地に入って座って話をしたから、自分達もそうしなきゃと思うのかもしれないけど、見てて足腰に不安を感じるし、ここ、体育館でござすらひいてなく、被災者が椅子に座ってっていうのは、本来なら不敬にあたると思います。
でも、こうなった理由は、おそらく「話をする被災者を選んだ」結果なんでしょうね。自業自得と言えばそうですけど。
(椅子に座っているなら立ったままでもよかったのに。そういう融通がきかないのがこのご夫婦で)
運動不足で足腰が弱るというのは人の事言えません。
私はあんな体勢で話は聞けないな。
こんな扱いを受ける程、実は愛されても好かれても労わられてもいない天皇皇后です。