ふぶきの部屋

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紀子妃殿下 56歳に 3

2022-09-11 16:52:00 | 皇室報道

 お子様方について

次女の佳子は、長女が総裁職を務めていた日本テニス協会と日本工芸会の総裁職に就任しました。

新たな出会いを大切にしながら、それぞれの仕事に携わっているように思います。たとえば、日本工芸会の総裁就任にあたって、伝統工芸の分野ごとに専門家の貴重なお話を伺い、知識を深めているようでした。

また、以前は長女が出席していた緑化関係の行事「みどりの『わ』交流のつどい」、「みどりの感謝祭」と「都市緑化祭」でも、関係者の話を聞き、資料を読む中で、森林と都市の緑化の意義について理解を深め、関係する方々とお話しする機会があったことをありがたく思っているようです。

今年の6月、日本乳癌学会の行事、創立30周年記念式典の準備をする過程でも貴重な学びがあり、文献や関係するサイトを丁寧に読み、専門家から話を聞いて、自分が語るべきことは何か、真剣に考えていました。
そして、以前から出席している「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」や、参加しているガールスカウト日本連盟のジェンダー平等をテーマとした行事などについても、引き続き大切に取り組んでいます

これからも、公的な活動などの経験を重ねながら、皇族としての務めを十分に果たしていってほしいと思います。

結婚や将来につきましては、次女の気持ちや考えをよく聞き、またこちらの思いや考えを伝えていくことができればと思っています。

 「佳子様は仕事してない」とか言われていましたが、なんのなんの、今や積極的に公務に励む日々。そしてお仕事もされています。闘う姫宮です。

長男の悠仁は、今春、お茶の水女子大学附属中学校を卒業し、筑波大学附属高等学校に入学して新しい学校生活が始まりました。

高校では、授業だけでなく、課外活動も楽しみ、充実した日々を送っているようです。バドミントン部に入り、同級生や上級生と一緒にトレーニングに励み、7月下旬の「蓼科生活(クラス合宿)」では、登山やキャンプファイヤーなどを通して、クラスメートとの絆を深めたようです。

この春から、トンボ類をはじめとする生き物の調査を、より積極的に進めるようになりました。

そして、宮邸周辺の虫や植物などの生息環境と生物多様性の保全に関心を広げている様子です。
また今年も、長男が米作りをしている田んぼは、家族皆で耕して、畦塗りや代かきをし、田植えをしました。

もうすぐ収穫の時期を迎え、稲刈りをする予定です。

また、時間を見つけていろいろな野菜を栽培し、成長の具合を確かめ、気を配りながら世話をしている長男のそばで、私たちも草むしりなどの作業をしています。

収穫した野菜を食事の折に皆で楽しんでいます。

 秋篠宮家って・・・すごい農家なんだと実感。宮家の「稲刈り」をぜひ見てみたい。

紀子様が草取りをする。以前からそういう方とは聞いていましたが、すごいです。

広い敷地に動物や水田があって畑にトンボ。大都会の真ん中に田舎があるんですね。

長男には、国内外において様々な分野で学ぶ人々や社会で働く人々とも交流し、広い視野で世界を見ていけるようになってほしいと思っております。

そうした中で、自分のテーマを見つけ、探究しながら、自分の進む道を拓いていってくれればと考えております。

 視野の広さは大事ですよね。

高校生になり、学校やそれ以外での活動が増えていく中では、見通しを持って計画をたてながら取り組むことが今までよりも求められるようになると思います。

また、様々な場面において自分の言葉や行動について判断することが必要となり、それに適切に対応していくことができるようになることも重要であると考えております。

また宮様が、以前の記者会見で教育方針について聞かれたとき、国内のいろいろな場所に出かけて、その土地の文化にふれる機会をもってもらえたらうれしいと話されていました。

今は学校生活が中心ですが、この夏は高校生が参加する行事に私たちと一緒に出席しました。全国高等学校総合文化祭では、高校生たちが百人一首かるた競技に熱心に取り組む姿を長男も会場で観覧しましたが、想いを詩歌に託すことをはじめ、工芸や絵画、書道など、古くから日本にある文化を大切に思う心も育んでいってほしいと願っています。

 伝統やしきたりの意味を知る事も天皇になる方として大切なお勉強ですね。

 

 眞子様について

二人の結婚から一年が経とうとしています。

二人は確かな考えを持って、結婚に至るまでの過程を周囲と相談しながら、旅立ちの日を迎えました。

それまで支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちを今も抱き続けているようです。

二人で力を合わせ、健康にも気をつけて、新しい生活を心穏やかに送れるように心から願っております。

二人の幸せを祈っております。

近況や生活については、本人の希望もあり、お答えは控えます。

長女の眞子が結婚してからも、親しみを込めて懐かしく長女について話される方々が何人もいらっしゃいました。

例えば、離任するパラグアイ大使やブラジル大使にお目にかかった折には、それぞれから、長女が日系人とゆかりのある遠い場所にも足を運び、両国との友情を育んだ姿が今でも心に残り、これからも大切にしていきたいとのお気持ちを伺いました。

とてもうれしく思いました。

今は直接会うことが叶いませんが、庭の花の世話をしながら、木香薔薇のアーチを作り、いつか娘と一緒にゆっくり庭を歩くことができましたら、と思っております。

 モッコウバラのアーチ・・・早く実現するといいですよね。

 

いくつになられても可愛らしい妃殿下。その笑顔の下にどれ程の苦しみがあるでしょうか。何を言われても変わらず笑顔を保ち続けるのは大変だと思います。

神様がその苦労を理解し、報われて欲しいと切に願います。


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6 コメント

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Unknown (百合)
2022-09-11 17:25:27
紀子妃殿下56歳のお誕生日おめでとうございます。

眞子様についての中で「モッコウバラのア―チを作り、いつか娘と一緒にゆっくり庭を歩くことができましたら、と思っております」に、うるっときました。叶って欲しいです。

今日、ふと思ったのですが、こちらの御用邸にどなたもお出でにならず、、秋篠宮家の皆様がいらして下さったら、町も活気づくのではないかと。
是非ご静養にでもいらして頂けたらと願っております。
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Unknown (松陰神社前)
2022-09-11 18:11:56
これだけの公務を抱えながら、悠仁さまを立派にお育てになっている紀子さまは、国母そのものです。一言の不満も愚痴もこぼさない、本当の貴婦人です。

もう少し、休養なさって欲しいです。若い時とは、心身共に違って来ています。無理をなさらないで欲しいです。紀子さまと違って、休養ばかりの生活の方も、おられますが。

悠仁さまが、稲を育て野菜を作り、また日本の伝統に思いを馳せている事が、日本人として、誇らしく嬉しいです。佳子さまも、公務を真摯に励まれ、皇族の役割を全うされています。

眞子さまは、旦那と夫婦相和し、仲良く暮らしているので、もう、記事にしなくても、いいと思う。もう、他人が、とやかく口を挟む段階は過ぎました。ニューヨークで暮らし、皇室に迷惑を掛けていないのですから。

遅くなりましたが、秋篠宮御一家の安寧と幸せを、お祈り申しあげます。
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Unknown (小花丸)
2022-09-11 18:50:08
皇嗣妃殿下のお誕生日おめでとうございます
ふぶきさん、記事の文字起こしありがとうございます。
全文を通し優しさと思いやり、前向き思考が感じられ明るく清浄な印象を受けました。具体的なお話も多く丁寧に文を書かれたことが伺えます。
お忙しい日々でいらっしゃるでしょうが、心身ともにお健やかにお過ごし遊ばしますようお祈りいたします。
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Unknown (こむぎ)
2022-09-11 21:02:01
木香茨…眞子様のお印でしたね。その木香茨でアーチを作られるなんて、本当に紀子様は眞子様を手放したくなかったのでしょう。ましてやあんな男に。

始めて産み、育てた大事な可愛い娘であり、秋篠宮家の大切なプリンセスです。思いもひとしおだったはず。このお言葉、眞子様もご覧になって欲しい。

早く小室と別れて、帰国して素敵な男性と再婚なさって、可愛いお子様と紀子様と、木香茨のアーチをくぐって頂きたいです。
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Unknown (山芙蓉)
2022-09-11 23:40:39
草むしりに絵本の翻訳、全く存じ上げませんでした。
アピールの為ではなく、楽しく有意義に取り組まれているから広報などする必要も無い、ということなのでしょうね。
清々しいです。

56歳というと女性は変調をきたすこともある年代ですが、紀子さまの笑顔からはそのような心配は感じませんね。
とは言え、無理をなさらず、いつまでも笑顔の素敵な妃殿下でいらしてください。
お誕生日おめでとうございます。
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Unknown (電気うなぎ)
2022-09-12 14:54:59
ふぶきさま、ごきげんよう。
記事のアップありがとうございます。
紀子妃殿下のお誕生日を心よりお祝い申し上げます。
相変わらず、清楚でお美しいですね。
ヤフコメは酷い内容らしいですが、ほとんどは中朝の工作員つまりあのご一家とは目的(ど短期の)が同じ人々でしょう。

モッコウバラのアーチのくだり、哀しいです。
眞子さんのことを書くとプチ炎上しますので、ほどほどにしますが、眞子さんに妃殿下のお気持ちが届くと良いですね。ビジネスマン気取りで才覚の無い男の本性に気づくとよいのですが。
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