全く政治に関心がない人でも、最近の日本ってやたら中国にこびているように見えませんか?
深圳などであれだけ日本人がひどい目にあっているのに、岩屋外相がわざわざ中国へ行って、ビザの10年緩和とか、修学旅行で行き来しましょうとか、さらに移民を増やすとか。
そもそも岸田総理は「日本人より移民ファースト」の総理で、石破総理はその路線をきっちり受け継いでいるわけです。
日本は中国と違い、民主主義の国ですがどうして共産主義の国を大事にするのでしょうか?
岩屋外相は本気で「全て日本のものは中国から入ってきた」としているので、よっぽど思い入れが強いのでしょう。
かといって、彼が漢詩の一つも吟じる事が出来るのか?と言われたら答えはノーだと思うし、中国人の民族性も知らない。
自分が性接待を受けるのが楽しくてしょうがないのか、あるいは、本気で台湾有事が起きたら「お願い、私達だけは見逃して」と思っているのかもしれません。
トランプ次期大統領にまだ会えていないし、バイデンに袖にされ、これでは将来、日本は本気で中国化してしまうと思います。
政治に関心のない人でも、日本人が迫害されたり、中国語が国語になったりしたら困るでしょう?
そうでなくても都会では右も左も中国語だらけなのに。
石破総理が強引に進めようとしているのが「夫婦別姓」です。
そんな事より103万円の壁とか賃金を上げるとか、大事な事があるのに。
「同姓の為に苦しい思いをしている人を助けたい」とかバカな事を理由にしていますが、結局、これも日本の中国化の一つなんですよ。
民法では「夫と妻、どちらの姓を名乗っていい」となっているので、決して「夫の姓」を名乗れと言っているわけではありません。
しかし、確かに女性の改姓の方が多いのは、結婚する時の暗黙の了解で、話し合う事により別れたり喧嘩したりするのが嫌だからでしょう。
職場では旧姓を名乗っても全然おかしくないので、基本的に同姓による弊害はない筈です。
うちの旦那は新婚旅行が終わると同時にさっさと名刺から免許から全部姓を変えて、職場でも旧姓を使っていないけど私は強制してはいません。
確かにアメリカやフランス、ドイツなどでも「別姓」は認められているようですが、問題は子供の姓で、ここらへんはヨーロッパでは一つ一つ協議するか、契約をするんでしょうね。
でも、日本の婚姻って婚姻届けの他に「契約を結ぶ」と言う習慣はありません。それをわざわざ根付かせようとするのは無理があり、ますます非婚化を促すことになるし、少子化も進みます。
広いヨーロッパやアメリカ大陸などの国では、様々な民族が入り混じっているし、名字一つをとってもフランス語読み、ドイツ語読み、英語読みとなって、ゆえに「読みやすいように変更」が普通だから夫婦の姓もその延長として考えているのではないでしょうか?
石破総理が進めようとしているのは、恐らくは中国や韓国の習慣の「別姓」で、女性が男性の家からはじき出されてしまう事を意味します。
例え自分が産んだ子供でも夫の姓を選択しなくてはならない。下手に自分の姓にすると母子家庭とわかってしまう。
差別やいじめを助長します。
「子供はどっちの姓を名乗ってもいい」となったとしても、生まれた瞬間から「姓」の問題でひと悶着が起き、実家、婚家、どちらの家ともうまくいかなくなる。
まして「新しい姓」でもいいよ・・・となると戸籍制度がめちゃくちゃになります。
名字の由来などを調べていると、本当に色々と面白いし先祖の生き様も見えて来るものです。自分の本当の出身地がどこになるのか、なせそこなのか、先祖はどのように生きて来たのか・・・そういうものを戸籍や系図、過去帳などを通して知る事により、アイデンティティが生まれるのです。
しかしながら、中国のような他民族国家では今や先祖代々の名字を使う事が出来なかったりします。
名前を変えないと生きていけない国になっているのです。
韓国は名字そのものが少なくてほんのちょっと前までは同じ名字の人は結婚出来なかった程の狭い国です。
日本は他民族国家でもないし、沖縄の名字もちゃんと生きているし、名字の数も多い島国です。
確かに女性が名字を変えることが多いのは事実ですが、どうしても嫌なら話し合う。喧嘩する、別れる。それくらいの自己主張はすべきじゃないの?
確かに色々な書類の名字の変更は面倒だけど、1度だけの話だし。
なりすましや相続でのゴタゴタを増やすより同姓の方がいいに決まってます。
全国の子供達がみんな「同姓がいい」と言っているのに、無理無理推進する石破政権の気持ちがわかりません。
アメリカなど別姓が許されている国では、姓の違う親には証明書が必要だと聞きました。証明書?結婚証明書?出生証明書?
そういうのが面倒なので最終的に同姓を選ぶ人が多いらしい。
上流階級ではやっぱり同姓が多い。
子供の人権や保護の観点から単純に「別姓なんです」では済まされない危険がそこにあるんだと思います。
なのに、日本はなんですか?生まれた子供の姓は裁判所で決めるとか、くじびきでとかバカバカしいことを真剣に考えているらしいです。
結婚する前から面倒で先が思いやられる。
断言するけど日本で夫婦別姓が出来たら、婚姻率はさらに下がり、少子化もますます進むでしょう。
どうして石破は国益の逆ばかりやろうとするのか?
そして選択制なら、苗字ロンダリングしたい者にとっては、日本人配偶者の姓も選べて好都合なのでしょうね。
非漢字圏の国の方々はカタカナ読みにしたり、日本人妻の苗字にしたりなど柔軟な気がします。
どのみち元の文字のままという訳にはいきませんものね。
欧米の中でもフランスは、元々姓は一生ものという考えで別姓が基本だったとも聞きます。
それが正しいなら、「選択制夫婦同姓」でしょうか。
フランスには結婚の形が4つたったかありますが、正式な婚姻だけが同姓を選べるのですよね。
その正式な婚姻を選んだ方々のうちの同姓率を知りたいですね。
日本は家制度が強かったのですが、それは国民の一体感を強めていたはず。
戦後、核家族化が進み、夫婦別姓からの戸籍解体、からの日本国の解体だと思っています。
なんでも疑問に思わないとダメだと思います。
中華文化圏の夫婦別姓の根本にあるのはこういう考え方です。
★カナダはアメリカの51番目の州になれば?
★メキシコ湾じゃなくてアメリカ湾にします
★デンマークはグリーンランドを手放すべきだ、アメリカが買ってやる。
とか何とか言いたい放題です。これてはますますアメリカの国民は分裂してしまいます。4年後は又民主党政権で夫婦別姓の推進になるでしょうね。
じゃどうしたら良いの?ロシアとか中国みたいに自前の軍事大国でしかアメリカに対抗はできないでしょうが?アメリカの軍事費って10年分で日本が買えるくらい(冗談だけど)の膨大な金額。
おとぼけの石破さんで良いのでは?トルドーさんもこの秋には辞めるようだし。
朝ドラ「虎に翼」でも夫婦別姓をぶっ込みましたね。
あの時代に同性愛者などありえない事が多発して、あまり見なくなりました。
個人的には「おむすび」のほうがモデルのいない現代劇あるあるで、かえって安心して見られます。
ツッコミどころの多さは「ちむどんどん」なみ。
「おむすび」では四ツ木翔也が米田結と結婚して苗字を変える(ムコになる)と言ったので元レディースの母(酒井若菜)が栃木県から神戸に乗り込んできました。
三男とはいえ当然だと思います。
結局、米田家には娘しかいないので、翔也が姓を変えそうな気がします。
または、戸籍上は四ツ木姓にして、翔也、結ともに米田姓を名乗るなどの変則にするか。息子が出来たらすかさず米田姓にするのか。
元スケバン(死語)の結の母(麻生久美子)と翔也の母がどう対立していくのか気になります。
するとTVでペイペイなどのCMが始まりました。
ドイツ人は現金決済主義だそうです。
疑心暗鬼というか、信用するのに時間をかけるんだとか。
私も現金主義です。
スマホ嫌いだし、政府を信用できないし。
流行らせようとする仕組みにはのるかって。
行儀の悪いC国人親子、近所にいます。
あ~~やだ。
なので、夫婦別姓も女性天皇を狙う上皇后が震源地なのではないでしょうか。
法律の方が、伝統・慣習に対して絶対優位とするのは、マルクス・レーニン主義だそうです。上皇后たちは朝日新聞を読んでいて、共産主義者だと書かれています。憲法を使って、国民に夫婦別姓を強制するという外国からやってきた野犬のような発想は気持ちが悪いですが、結婚の「両性の合意のみ」を盾に、皇室に押し入った人がやりそうなことです。
上皇后の仲間である加藤陽子が興味深いことを言っています。
「1996年に夫婦別姓を選べる法改正案を法制審議会が答申しても、与党内の多数ではない『不自然な少数』の反対で法案化できずにきた。明治憲法の実質的起草者・井上毅(こわし)が女帝を認めなかった理由は、なんと、姓が変わるからでした。反対論の根幹にある特異な歴史観を見据えた闘い方が必要です」
https://kyotofan.info/politics_society/20230801_yoko-kato/