もう少し続きます~
サギが一羽いました~ 黒いクチバシ、足の指が黄色だったのでコサギかな~
いきなりバサッと飛びあがり、
高い木の枝に止まり、下を見ています。
なかじくばし(中宿橋) ちょっとお洒落です。
小平市のマンホール。 何も表示が無いので雨水桝かな~
西武国分寺線の車両が通り過ぎます。
踏切を渡ります。
親水公園に来ました。
「九道の辻公園」
その先は八坂の交差点
昔は9つの街道(鎌倉街道、江戸街道、大山街道、奥州街道、引股道、宮寺道、秩父道、清戸道、御窪道)が交差していた場所ですが、
現在は府中街道、江戸海道、野火止用水など7つの道路が交差しています。
向こう側へ渡ると、道路際に元文5年(1335)造立の石橋供養塔と、明治14年造立の馬頭観音が立っています。
お花とお水がお供えしてありました。
「稲荷橋」
稲荷神社
その先に、
水が分かれています。
橋を渡るとこんな場所
通路には石に刻まれた文字が。
水車です。
野火止用水は川越藩の独占で、途中の村々は眺めるだけでしたが・・・・・
天明2年(1782)、大岱(おんた)村の當麻半次郎が、酒造米の精米を目的に川越藩の許可を得て水車を設置。
當麻水車、又は屋号のヤマニ水車と呼ばれました。
昭和26年まで稼働していました。
大きな水車ですが、動いていないので、木も段々傷んできそう。
この橋はレンガ造りになっています。
が、反対の下流側にはレンガがありません。
道路の幅を広げたようで、増設部分はコンクリートのようです。
橋の傍の商店。 屋号がヤマニ。「∧」やまのしたに「二」ですね~
昔はきっと水車で精米をしていたのでしょう~
(CANON PowerShot S120)
昨日(10月23日)のトータル歩数5981歩、脂肪燃焼量18g、総消費カロリー1747kcal
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続きです~
野火止橋
用水は狭いですが、玉川上水みたいな感じです。
こんな銅像があり。
用水の工夫像
なぜか足元には、狛犬のような狐かな~何処からか持ってきて置いたような感じがします。
先へ進みます~
「ふれあいばし」の手前あたりから、水路はまた北東へ角度を変えていきます。
橋を渡って右岸へ。水路縁に降りる階段があります。
東野火止橋
用水路の左岸から北西側が「ゆりのき通り」、右岸から東が「こぶし通り」。橋を境に名前が変わります。
「どんぐりばし」
初めて見る植物がありました。
ポインセチアに似ているな~と思ったら、「サマーポインセチア」で、トウダイグサ科の「ショウジョウソウ」という花でした。
バイオリンのような葉と、花の下の苞葉が特徴で、茎や葉を切ると出る乳液のような汁はかぶれるそうです。
センニンソウ
センニンソウの綿毛~
「ほのぼのばし」
「さいわいばし」
「こならばし」
「どばし」
ランタナ
ランタナの実
明治学院内の道路際に、白い壁にレンガ色の屋根の洋風館が建っています。
東村山30景に選ばれている洋風建築は、ライシャワー記念館です。
ライシャワー駐日米国大使の父が港区白金台の明治学院で教鞭をとっていた際(明治40年から昭和5年)に、
居住していた洋館で、彼はこの家で16歳まで過ごしたそうです。
昭和39年に保存の為、この地に移築されました。
(CANON PowerShot S120)
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