畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

朝から晩まで働き詰め!

2016-09-03 05:34:31 | 暮らし

 秋の畑仕事が最盛期だけれど、日が短くなったのがつらい。
昨日は、長岡のフレンチレストラン「アシェット」の注文と小出の八百屋の注文が重なり大忙し。



 いつ、朝ご飯を食べたのか記憶に残らないほどの状況。
そして、9時過ぎからは魚沼ケーブルテレビ「魚沼農業日記」の収録と慌ただしい。



 ケーブルテレビの収録を終えて畝作りとマルチ掛け。
収録を終えた10時少し前から気温が急上昇。一時意識が遠のく気がしましたね。

 「トーちゃん、畑にいるだけでも辛いのに畝立てなんて無理、帰ろう」とスベルべママ。
作業にいつも来ている古ワイシャツは肌に張り付き、作業ズボンも足にまとわりつく。



 よれよれになって帰宅したけれど、昼休みを経て復活。
昼寝を少しした後、再び山の畑に行き、長い畝を4本作り、うち2本にはマルチ掛け。

 こうして無理をして急いだのには訳がある。
土、日曜日は農天市場の営業で畑仕事はできず、5日からは一泊で同級会があるからです。



 結局また日が沈むまで働いてしまった。
トラクターの手前は、スイカの蔓をスベルべママが片付けた跡です。



 そして、スベルべママはトーちゃんが畝立てをしている間にサツマイモ掘り。
ほら、もうこんなに立派なサツマイモになっていますよ。



 上が「玉乙女」で下は「安納芋」です。
「トーちゃん、今年は雨が少なかったから甘いと思うよ」うん、きっとそうでしょう。



 夕方6時を知らせる市のチャイム「はるかな尾瀬」を聞いてから片付けを始めた。
結局、昨日も12時間も働いてしまったなー。こりゃワーカーホーリックってやつかな(笑)。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする