二日酔いだったら見ただけで吐き気を催すでしょうが全員が平気。
年齢のなせる技の飲み方ではなくて、飲む酒の総量が減っているのでしょうね。
ま、二日酔いをする気力、体力も失せたということかも知れませんが。
ここは焼酎の熟成蔵。ウィスキーと同じように大きなオーク製の樽に保存されていました。
樽一つに焼酎が500リットル入っていると言います。
呑兵衛のスベルベは、これ一つで死ぬまでは飲み続けられるなーなんてぼんやり考えていました。
そして、驚くのはこのキープされた焼酎のボトル。
客の注文に応じ、五年間はキープし依頼された記念日(誕生日・結婚記念日)に発送してくださるそうです。
焼酎貯蔵庫の奥にある試飲カウンター。
ずらりと並んだ吟醸酒から焼酎までどれでも試飲可能。運転手役のスベルベは見るだけ(笑)。
ほかにもお見せしたい写真はあるのだけれど、相変わらず縮小がうまくいかず断念。
最後に彩りがきれいなので写した壁一面のピクルスの瓶詰です。
スベルベは土産物は買わなかったけれども、ここで「おっかさまの人生料理」と言う本を一冊購入。
先代社長の奥様である「南雲仁(あい)」さんの紹介と魚沼、地元産の食材を使った料理紹介の驚くような内容。
さて、ここからまた越後湯沢のホテルに帰って昼食。なんと、翌日の昼食までセットだったのです。
昼食後に解散し、スベルベは同方向の一人を乗せて送り届けて帰宅。
午後2時過ぎに帰宅して、次の行事「新社長就任披露パーティー」への参加準備を始めたのでした。
(終わり)