木曜日の事です。野菜を納めているスーパーで前から宣伝されていたワインが売られていました。
そう、11月の第3木曜日は「ボジョレヌーボ」の解禁日だったのです。さっそく1本購入です。
おっと、期待に震える手でピントが狂っちゃったかな。
ボジョレヌーボってフランスの地域名でそこで9月に収穫されたブドウで造られたワインの新酒を言うそうです。
新酒の特徴なのか、渋味は無くてかすかな酸味が特徴だとも言われています。
家族で孫を除く大人は全員がお酒はそれなりに飲める我が家です。大人はワイン孫はお水で乾杯!
さて、どうしてもという決まりでもないけれど、赤ワインにはこれかな。
高知は安芸市在住の妹からのプレゼントの「猪肉」。頂いた三分の一を煮込み風に調理。
フランス産ワインだからでもないけれど、このワインに「ジビエ」猪肉はぴったり。
と、言ったのはスベルベのみ(笑)。
そして、11月21日は「恵比寿講」の日で、当地では鯉を食べる習慣があります。
先ほどの「猪肉の煮込み風」はスベルベママの作で、この「鯉こく」はスベルベの手によるもの。
お酒も食べ物も美味しい夕食です。
おっと、このほかにも食事のバランスを考えた秋野菜の煮込みもありましたからね。