一昨日土曜日は願ってもない晴天が一日続きました。
チャンスとばかりに山の畑に向かいます。土、日曜日は孫の子守も必要ありませんから。
夫婦二人で働くと能率もよい。7時から始めて2時間半ほどで持ってきたコンテナはほぼ満杯。
軽トラの荷台に、よいしょとばかりに積み込み家路につきます。
青虫などの害虫の餌になり、植えた数の半分ほどに減ったキャベツ。
下方には青虫の食害の跡とフンと。そうですね、虫たちの食い残しをいただくような感じかな。
「農天市場」に持って行って下します。
ここの水道だったら、泥の飛散も気になりませんからね。
まだ日も高く、強い日光に照らされて輝く「紅くるり」。
同じく光り輝く「ビタミン大根」。
これは青首大根の「耐病総太り」。
一度、雪に合わせたかったけれども雪降り前に、大きく育ちすぎたので採ってきたのでした。
「もみじ」とか「赤大根」と呼ばれる品種でこれも大きくなりましたね。
ことのほか「スズキチ」などの飲食店が喜びますから来年はもっとたくさん作りましょう。
こうして、収穫し洗い終えると山裾の我が家は日陰に入り始める。
水が乾くのを待って、再び軽トラに積み込み、家の中、高床の床下にしまい込んで一日の仕事は終わりました。