畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

秋晴れに収穫を急ぐ

2019-11-25 04:52:09 | 野菜

 一昨日土曜日は願ってもない晴天が一日続きました。

チャンスとばかりに山の畑に向かいます。土、日曜日は孫の子守も必要ありませんから。

 夫婦二人で働くと能率もよい。7時から始めて2時間半ほどで持ってきたコンテナはほぼ満杯。

軽トラの荷台に、よいしょとばかりに積み込み家路につきます。

 

 青虫などの害虫の餌になり、植えた数の半分ほどに減ったキャベツ。

下方には青虫の食害の跡とフンと。そうですね、虫たちの食い残しをいただくような感じかな。

 

 「農天市場」に持って行って下します。

ここの水道だったら、泥の飛散も気になりませんからね。

 

 まだ日も高く、強い日光に照らされて輝く「紅くるり」。

 

 同じく光り輝く「ビタミン大根」。

 

 これは青首大根の「耐病総太り」。

一度、雪に合わせたかったけれども雪降り前に、大きく育ちすぎたので採ってきたのでした。

 

 「もみじ」とか「赤大根」と呼ばれる品種でこれも大きくなりましたね。

ことのほか「スズキチ」などの飲食店が喜びますから来年はもっとたくさん作りましょう。

 こうして、収穫し洗い終えると山裾の我が家は日陰に入り始める。

水が乾くのを待って、再び軽トラに積み込み、家の中、高床の床下にしまい込んで一日の仕事は終わりました。

 

コメント (2)
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