一休みした後、再び会場へ。やはり雨のために人通りは少なくなりましたね。
そこで、聞こえてきたのはオカリナで奏でる、聞き覚えのある「マシュケナダ」の軽快なリズムです。
吹いているのはこの愛知からお出での「原木工房」横沢さん。
カセットから流れる伴奏に合わせ木製オカリナで、軽快にリズムを奏でます。
聞き惚れたスベルべトーちゃん。
なんだか簡単に更けそうな気分になってアルトの製品をゲット。
名前をサービスで彫り込むとのことでローマ字表示でお願いします。
材料としては色々な木の材料があったけれども指のサイズに合わせて買ったオカリナは「山椒」の木。
ま、上手く吹けなかったら「すりこ木棒」にでも転用を図りましょう。
しばらく先を行き、引き返してきたスベルべママは「吹いて聴かせてくれるのでしょうね」だって。
簡単に通り過ぎてしまったけれど、今思うとゆっくりと見させていただきたかった。
遠く「一戸」からお出での木工「手技工芸館」でした。
「木製オカリナ」。もしかしたら「コカリナ」でしょうか?
お求めになったのですね。スベルべさん「音楽」のセンスおありですものね。
花譜は少し陶器の「オカリナ」を吹きます。「春風」「埴生の宿」「浜千鳥」などよく、を吹きます。
「なっとうかます」は?です。「納豆をかき回す棒」だと思っています
センスも何も持ち合わせてはいませんが、元来音楽楽器類は好きですね。
今は忙しくてなかなか触ってもいられませんが、そのうちにね(笑)。
掻き回すことをこちらでも「かんます」「かんまして」とか言いますから、良い勝負かも(笑)。