昨日も朝から一人で山の畑に行き種蒔き。
7時頃だと言うのにまだ霧が残る朝でした。
昨日はスベルべママは臨時で午前のみのパートに出勤。
早めの朝食後に一人で行き、大根を4畝蒔き、そして畝作り。
人参も、さつま芋もそして雑草も青々と繁ります。
娘達二人が帰宅し、急遽マックスのお骨を納めようと言うことになった。
マックスは畑の隅のマックスが大好きだった柿の木の根元に埋葬することにした。
そう言えば、マックスはなぜか柿の実が好きで、まだ青いうちから樹上を眺めていたっけ。
スベルべママと娘達がお骨を持って登って来るまでに準備を整える。
草刈り機で草を刈り、平鍬で土の表面を剥ぎ、スコップで深い穴を掘る。
そして、スベルべママと娘達が白布に包まれた骨箱を持って到着。
埋葬し、ロウソクと線香に点火して、皆で手を合わせ祈った。
また、埋葬したこの場所が雑草に覆われないうちに墓標を作りましょう。
まだ畑のあちこちの隅にある、マックスが斜面の下から咥えて来た石を使って。
二ヶ月半もお骨を身近に置きましたが、これで本当にさようならです。
16歳で亡くなるまで、15年にも亘って畑仕事に付き合ってくれたまくでした。
これで本当にさようならです。マックスさようなら長い間ありがとう。
マックスはきっと柿の木の所からスベルべトーちゃんの仕事を見守ってくれることでしょう。
大阪よりです。
マックス君、これからはいつも畑で
スペルべさんを見守ってくれる
畑の守り神様になるでしょうね~。
Qも6歳を過ぎたらいきなり大人になっちゃいました。
いつか別れは来るんだろうなぁと思いながら遊んでます。
マックス、ありがとう。
大好きな畑でご家族を見守ってくれるのでしょう。
ブログを通じてマックス君から沢山の元気を貰ってきました。私もモモの事は毎日散歩の度に思い出しております。
月命日にはお墓参りを欠かしたことはありません。
日々癒してくれたマックス君ありがとう!
我が家の“はな”も昨日で11歳になりました。小さいけど
もうすっかりおばあさんなんでしょう。 さよならする日もいつかくるんだろうな~涙
スベルベ家は 久しぶりに新婚家庭~
楽しんでくださいね。 へへ
スベルべ家の方々また、みなさんに可愛がられて本当に幸せだったね。
大好きな「お山の畑」で、ゆっくり、休んでくださいね
スベルベさんやスベルベママさんを
見守っていてくれますね。
コロは百日紅の下眠っています。
今も元気だったころのマックス君が
畑を駆け巡っているような気がします。
大根の畝、さすがスベルベさん
仕事は丁寧きれいですね。
まだ、マックスの家、犬小屋なども順番に片付けなくてはなりません。
こうして、少しずつマックスの暮らした形跡が消えて行きます。
本当に畑から生まれたような、スベルべと一心同体の様なマックスでした。
何時も畑仕事を見守ってくれていると信じています。
長く飼い続けていると、年齢で不思議な変化が有りますね。
特にあの中越地震を経験したからか、色々な生き方の変化が有りました。
夜は内玄関での暮らしだったのに、いつの間にか下の犬小屋で寝るように。
娘達は、「夫婦喧嘩を聞くのに懲りたんだよきっと」なんて言っていましたが(笑)。
畑仕事をしていて、農道の向こう雑草越しに元気な尻尾だけが見えた時、
何時までもこんな幸せが続いたらなんてつくづく思っていたものでした。
Qちゃんとの暮らしを楽しみ、精一杯に可愛がって下さい。
こうして一つ一つ、思い出と別れて行くのでしょうね。
本当にマックスは変わったやつで、柿が食べたくて良く柿の木の下に行きました。
まだ、実が青いうちから見上げているなんて本当に人間のようでしたよ。
その大好きな柿の木の下で永遠の眠りにつきました。
hidemomoさんにも可愛がって頂き感謝に堪えません。
人の子供と同じで、他人の犬もあっという間に成長するんですね。
マックスの場合、生き方、亡くなり方が父には悪いけれどもだぶって見え仕方有りませんでした。
生老病死と言う言葉も有りますが、本当に人間の人生を短縮してみるような気持ちでした。
特に最後は介護で、大変と言うよりもマックスが気の毒、可哀そうでした。
新婚家庭と言うか、「ワンワンどうしてボクを連れて行かなかったー」
なんて、帰ると怒って見せた姑の様なマックスが居ないのは楽なような、
そして悲しいような気分です。