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少し前、文化の日に最後のサツマイモ掘り。長姉のひ孫まで四代で手伝いに。
帰りに、山芋を進呈したら長姉の娘、スベルべの姪からイカがお礼に送られてきた。
イカを送るという連絡を貰い、釣り好きの姪の連れ合いが釣ったというイカが到着。
冷蔵便の荷物を開けて、その大きくて重いイカに驚いた。数は二杯でした。
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何しろ釣り立ての新鮮な大イカ。姪は一日おいたら甘さが増すという。
二杯あるから、一杯は「イカの塩辛」と考え、足を胴体から引き抜くと、肝臓、肝が見当たらない。
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そこで、急きょ予定変更。一日おいたら良いという刺身に作り替え。
皮を剥ぎ、真ん中から二つに切り分けるが、身が厚い。ようやくこれはアオリイカだと気付いた。
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スルメイカだと函館辺りの「イカソウメン」が有名で食べたことも有る。
でも、この厚みのあるアオリイカを刺身にしたら、「イカうどん」状態です。
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切り方、揃え方が今一ながら、中型の皿一杯のイカ刺しが出来た。
夫婦二人では十分すぎるほどの量。アオリイカの大きさが実感できました。
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これまた、しっかりとしたゲソは茹でて生姜醤油で食べましょう。
初めて食べるアオリイカ料理には、日本酒がぴったりの美味しい夕食になりました。
イカは大好きです。塩辛を作りたいと思って狙っているのですがなかなか大きいスルメイカが出ていません。アオリイカは身が厚くてイカうどん(笑)食べ応えがありそうですね。
でも、長年作っていません。
これもわが家の食卓から消えた味の一つです
この様に立派で新鮮なイカには出会えていません
フライパンでさっと焼き生姜をしっかり効かせて食べたいなぁ~と思います
講演会のお話
当たり前の用に使われる除草剤を見直す方がいてくれたらよいですね
一度、イカの塩辛が食べたくなり、ネットで甲イカかアオリイカの塩辛を買いました。
説明ではイカの肝・肝臓が小さくてスルメイカの物を使ったとありました。
イカうどんに、スルメイカの肝を使って作ったら塩辛も最高だったでしょうね。
隣りの主人が料亭の板前で、コツを聞きました。すると塩分は少なかった。
イカのゴロ(肝臓)を塩をまな板の上に撒き、その上を転がす程度の塩分との教え。
やはり、その道のプロの仕事は違いましたね。薄すぎず、濃すぎない美味しい塩辛が出来ましたよ。
ただ、アニサキスの心配があり「塩辛に出来ますか」と聞いても店は言葉を濁す。
アニサキスが心配だったら、作ってから一晩冷蔵すると良いようです。
除草剤は、最初から胡散臭い農薬だと思っていました。草が刈れる薬品なんて普通じゃありませんよ。