畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

カモシカの夫婦が去ると・・・

2017-10-30 04:34:47 | 自然

 久しぶりの快晴の空に、喜んでさつま芋を掘っていました。

晴天を喜んだのは、どうやらスベルべ夫婦だけでは無かったようです。

 

 我が家の山の畑の隣、蕎麦畑に夫婦と思えるカモシカが現れたのです。

昨年見た夫婦(親子かも知れませんが)だとすると、小さなカモシカは昨年は真っ白の顔だった一頭かも知れません。

 

 警戒もせずに、蕎麦を食べ続けていました。

しかし、カメラを構えたスベルべに気付くと、二頭でこちらを見て警戒の様子。

 

 カメラを構えて近寄ったスベルべ。よせばよいのに「写真を撮らせてね」なんて声をかけた。

すると、「嫌だよ~ん」とばかりに逃げ出してしまった。

 

 夫婦連れが去ってしばらく、さつま芋掘りを続けるスベルべ夫婦の先にまたしてもカモシカ。

明らかに先ほどの夫婦とは違う一頭。どうやら独り者のカモシカのようですね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 連載128「居眠りで失敗を... | トップ | 台風21号の警備に着く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然」カテゴリの最新記事