昼食後の昼寝が、スマホの着信音で目覚めさせられました。
「イノシシの大物が獲れたが、大きすぎて動かせない。手伝いを頼む」という内容。
3人掛かりで、河畔から上の道に引き上げようとしていましたが、3人では動かない。
なにしろ、最も大きい雄は、150kgを越えようかという大物でしたから、無理もない。
当歳子と思われる二頭はすでに、軽トラの場所まで搬出済み。
中くらいの一頭は、川岸から斜面を引き上げて水田と思われる平地に有る。
最も大きな雄が150kg超と見えると言うから、次の一頭は100kg超か。
その二頭の引き上げには苦労する。ロープを二本掛けてそれぞれ二人で引き上げる。
しかも、雪の上で滑りやすいように、大きなビニールを掛けての仕事。
休憩を交えながらも、四人でようやく引き上げたけれど、さすがに150kgは重い。
(続く)
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