畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

畑って面白いなー

2013-06-19 05:47:50 | 

 昨日は朝から小雨が断続的に続き、その中でズッキーニ「ブラックトスカ」の花が咲いた。
今年は雌花ばかり先に開花し雄花はなかなか開かなかったので、雌雄揃った開花は初ショット。


 楽しみのトマトも順調に育ちを続けている。
右の畝が「サン~マ~ルツァ~ノ♪」なんてサンタルチアをもじって喜んだ「サンマルツァーノ」です。
スイートバジルも育っているし、これにニンニクを加えたら美味しいパスタソースが出来るはず。


 これが「サンマルツァーノ」の赤ちゃんだけれども、ほら、特徴のある姿が現れていますよ。


 こちらは左の畝の「ピンキー」です。
「薄皮ミニトマト」って宣伝されているけれども、なんと言っても可愛いのはサクランボそっくりの薄ピンク色。
いや、薄皮を売りにしているけれどもそれよりも私の推奨ポイントは優しい色と味ですね。


 これは「イエローアイコ」と言う黄色のミニトマトの赤ちゃん。

今年のトマトは前述の「サンマルツァーノ」「ピンキー」そしてこの「イエローアイコ」に加え、
赤の大玉「麗花」黄色の大玉「桃太郎ゴールド」赤のミニトマト「アイコ」そして、
2本だけれど、知り合いから貰ったゼブラなんとかという縞模様のトマトと全部で7種類。

 100本余りでしかないけれどこれは楽しみですねー。
昨日は小雨の中、古着のワイシャツが緑色に染まるのもいとわずに脇芽を欠きそしてイボ竹に結束を続けた。


 でも、朝一の仕事は美味しい枝豆「湯あがり娘」の植え付けでした。続いてこのトマトの整枝と結束。
昼からは小雨の中一人で山の畑に行き、畝を二本作ってさつま芋植え。

 さつま芋は安納芋を植える予定の畝がもう20本植えると終りになります。
夢中で植え続けていたら「安納芋」だけでも720本も植えることになってしまいました。
後は隠れた人気者「玉乙女」が50本くらいだけれども中々この苗が伸びないで困っています。

 さつま芋を植え終えて一旦帰宅したけれど、エイッ、どうせ身体の濡れついで。
と、ばかりに草刈りを出して、農天市場の周りの草刈りをしてスイカの蔓の下敷きにしました。

 こんな風に雨が多少降っても畑に出続けています。
なんで、こんな苦労をいとわずに続けるって言うかとそれは面白いから。
朝ドラのアマちゃんでも無いけれど「おら、畑仕事が好きなんだ」ってこれに尽きます(笑)。

 そして、夫婦二人でその面白さにのめりこんだからたまりません。
老夫婦と老犬の家族はそれぞれ文字通り老骨に鞭打ってせっせと畑に通うことになります。

 昨年は初雪を迎え「さて、今年は頑張ったけれどもこれが二人の仕事の限界かなー」なんて会話を交わしていました。
ところが、今年はその限界を越える作付を企て、結局二人で朝から晩まで働く羽目になってしまいました。

 でも、決してお金とか、そして勿論名誉とか自慢のためでは無く、二人とも面白くて仕方無くて嵌っているのです。
それが証拠に昨年も儲けなんてわずかなもの。ま、少し大げさに言うならば「生き甲斐」って事になるのかなー。
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スベルべトーちゃんの抜け殻

2013-06-18 12:30:53 | 暮らし

 あれれ、畑でシャツを乾かしているのかな?
手前の畑は先日植えた晩生の枝豆です。


 実はシャツを乾かしているのでなくて臨時の案山子。
朝早くからスベルべママと「オカヒジキ」の収穫をしていると「ジュンベリー」の繁みが騒がしい。
そう、ヒヨドリたちが熟れ始めを目ざとく見つけて食べに来たのです。


 何年も雪や、水害から守り続けようやく鈴生りの実を付けるようになったと言うのに、
ヒヨドリたちに食べられたのではたまらない。
温厚篤実、優しい心の持ち主のスベルべトーちゃんも、さすがに黙って見過ごすわけにはいかない(笑)。


 実が赤から赤黒く変化してきた時が完熟の収穫時なんだけれどヒヨドリたちはそんな事は意に介さない。
それで、スベルべトーちゃんは「イボ竹」を使って簡便な案山子を作ったって訳。


 ま、雪消えと同時にフル回転を続けるスベルべ夫婦は心身ともに疲れ果て、呆けたような夕方を迎えています。
朝は5時から夕方は6時過ぎまで畑仕事に追いまくられる毎日が続いています。

 これで、雨でも降ってくれたら諦めて休むこともできるのだけれどもねー。
なんと、空梅雨気味の日々が続くもんだから、土日無し勤務時間拘束時間制限なしの毎日なんです。

 もう限界って言うか、頭の回転まで悪くなってきちゃいましたよ。ま、元々良くも無いですけれどもね(笑)。
「トーちゃん、どこか痛いとこ無いー、湿布貼るよ」「ん、全身~」なーんてね。

 ま、朝から小雨になったけれども大きく育った「湯あがり娘」を植え、背中をぬらしながらトマトの結束をしていた。
昼上がりして久しぶりに天気予報を見ました。(昼の天気予報に間に合わない事がほとんど。

 でも、先程のニュースで北陸の梅雨入りが報じられましたから、これで少しは休めることになるのかなー。
いや、雨が降ったら雑草どもが大喜びで伸びまくり、畑の周りの草も伸びるに違いない。
雨が降ったら草刈りのチャンスだものなー。いやいやいやー、こりゃ、初雪が来るまで休み無しですかね。
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ワラビ栽培研修!?(その4温身平)

2013-06-17 04:16:10 | 山菜

 さて、議員さんの研修旅行、視察じゃないけれどワラビとは関係ない所へも。
でも、我が魚沼市にも全国に誇れるブナ林が有るから、観光資源としては参考になりますね。


 ブナの新緑の間から「飯豊山」の尾根が見えます。


 川の名前は調べ損ねたが、地名に小玉川とか玉川口なんて地名が有るから玉川かな。
渓流釣りにも親しんだスベルべには岩魚の姿が見えるようです。


 フェーン現象気味の気候であり、誠に熱い。
でも熱いけれども気分は涼しい?


 フィトンチッドに拠る心身のリラックス状態を示す数値板です。


 幹が今回案内して下さった「森林セラピーアテンダント」の伊藤良一さんです。
ガイドとは言わないのですね「静かに楽しみたい方が多いので、聞かれた事だけにお答えします」って憎いねー。


 ブナの新緑に渓流のカジカカエルの鳴き声。
そして、セミ時雨と呼んでも良いほどの春蝉たちの鳴き声。 


 「森林セラピーアテンダント」の皆様です。
私、スベルべは事あるごとに会議などでも主張するのだけれど魚沼の「ブナ林」も絶対に売り物になる。
素晴らしい、全国的にも誇れる自然を観光資源にしない事が歯がゆいスベルべです。

                         (続く)
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湯上がり娘!

2013-06-16 05:08:45 | 野菜

 枝豆「湯あがり娘」が、ムクッ、ムクムクムクー!
枝豆、すなわち大豆の種を播き水を播き続けて3~4日経つと土がむくれ上がる。


 今年は超多忙なスケジュールを縫って枝豆を播いて播いて播きまくった。
スベルべの一押しはこの「湯あがり娘」ですね。
第一ネーミングが良く、これが「湯あがりカーちゃん」だったらねー・・・(笑)。


 そして、これ位の大きさまで育ったら嫁ぎ時、じゃなかった植え頃です。
作った苗は大き過ぎても良くないし、小さかったら植えにくい。


 適度に堆肥を撒いて作り上げていた畑、ベッドに移植。
これで愛娘「湯あがり娘」の旅立ちは始まり、収穫を待つのみとなる。  


 今年は早生品種の代表「湯あがり娘」を筆頭に何種類も播きつづけてきた。
これなんて、「春一番種物フェアー」に派遣したスベルべママが「秘伝」と間違って買った「秘宝」。


 ま、とにかく次から次へと芽が出て育つ。 
新潟は枝豆が美味しい事でも知られているし、とにかく皆が良く食べる。


 早生から順に「湯あがり娘」「だだちゃ早生」「新小平方茶豆」「だだちや中晩成」「秘宝」
「秘伝」「肴豆」と撒き続けています。


 多寡が大豆、多寡が枝豆なんだけれども栽培方法を含めて中々の奥行きの深さ。
最近よく聞く中ばジョークの話だけれど「えー、枝豆が大きくなって大豆になるのー、
知らなかったー」なんて若者が多いそうです。って大人も同じレベルか(大笑)。


 早生種と晩生種の違いを見極める事もその後の成育、収穫量に大きな違いが出てくる。
極端な事は早生種は一株2本、そして晩生は一株1本を植え付けることかな。

 そして、早生系統には肥料も少し必要なんだけれども晩生系統に畑肥料は禁物。
晩生に肥料を施すと枝ばかり立派になって豆は全く付きませんからね。

 今年は畑の空いている部分はすべて枝豆、すなわち大豆で埋め尽くしています。
元々新潟の枝豆は美味しい事で有名です。
その美味しさの原因は地元の人々が枝豆が好きでその味を追求したからかなー。
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ワラビ栽培研修!?(その3)

2013-06-15 20:54:07 | 山菜

 次に訪れたのは森林組合の直売所。
さすがに森林組合の直売所と有って材木をふんだんに使ったぬくもりの建物です。


 山菜好きなスベルべの関心はやはり山菜の加工品に向かってしまいます。
これはスベルべも得意な「独活(ウド)」の塩漬け。


 道路を挟んだ反対側には山菜の加工所も有り、
こんな風に綺麗にパッキングした山菜の加工品も販売されています。


 赤ミズナです。
これだったら、青ミズナと並んで我が魚沼の山にもいくらでも出ています。


 ここにも「カタクリ干し」が売られていたけれど、魚沼にもいくらでも有るけれど、
実から開花まで10年以上もかかる植物だと言うことを知っているだけに私はこんなには採れません。


 開いてからあっという間に伸びきってしまう「コゴミ」もこうして乾燥したら利用できそう。
もっとも、これは私の近くには少ない「赤コゴミ」別名「アブラコゴミ」のようですけれど。


 ここが最初に建てられた森林組合の直売所で、創立当時は大変な賑わいで売り上げも大きかったとか。
でも、道の駅と言うものが出来始めてからは売り上げが減少してしまったとか。

 どこでもそうだけれども、公的資金が入った大きな設備が出来ると民業を圧迫しますね。
我が「農天市場」の苦戦もこの辺りにも原因が有るのかな(笑)。

 さて、次の視察地はと言うとこれは仕事とは直接的には関係の無い所。
ま、議員諸侯の視察も何時も問題視される部分も含まれているから、ま、私たちの訪問先なんて可愛いもの(大笑)。

                        (続く)
コメント (2)
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