畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ワラビ栽培研修!?(その4温身平)

2013-06-17 04:16:10 | 山菜

 さて、議員さんの研修旅行、視察じゃないけれどワラビとは関係ない所へも。
でも、我が魚沼市にも全国に誇れるブナ林が有るから、観光資源としては参考になりますね。


 ブナの新緑の間から「飯豊山」の尾根が見えます。


 川の名前は調べ損ねたが、地名に小玉川とか玉川口なんて地名が有るから玉川かな。
渓流釣りにも親しんだスベルべには岩魚の姿が見えるようです。


 フェーン現象気味の気候であり、誠に熱い。
でも熱いけれども気分は涼しい?


 フィトンチッドに拠る心身のリラックス状態を示す数値板です。


 幹が今回案内して下さった「森林セラピーアテンダント」の伊藤良一さんです。
ガイドとは言わないのですね「静かに楽しみたい方が多いので、聞かれた事だけにお答えします」って憎いねー。


 ブナの新緑に渓流のカジカカエルの鳴き声。
そして、セミ時雨と呼んでも良いほどの春蝉たちの鳴き声。 


 「森林セラピーアテンダント」の皆様です。
私、スベルべは事あるごとに会議などでも主張するのだけれど魚沼の「ブナ林」も絶対に売り物になる。
素晴らしい、全国的にも誇れる自然を観光資源にしない事が歯がゆいスベルべです。

                         (続く)
コメント
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