アーチチョーク「アーティチョーク」は採るべきタイミングも分からずどんどん大きくなる。
先日もお見せしたけれども自家用に一個採取。
なんて言ってもプロに聞いても首を捻るだけで注文は無い。
それならば我が家で試食。と、ばかりに夕食のメニューに。
ソースなんて洒落た物は作らずに、マヨネーズにチョイと工夫を加えて付けて食べた。
「一枚~二枚~」「番町皿屋敷」のお菊さんでも無いけれど又一枚と剥がしてしまう。
うーん、食べ方が違うのかなー、なんだかとても美味しいとは言えない微妙な味。
居合わせて一緒に夕食のテーブルに着いた娘の評価ももう一つ。
「なんだか、竹の香りがするみたい」ってオイオイそれじゃパンダさんの夕食ですぜ(笑)。
最後に残ったこの部分は花の基部と言うか平たくて結構厚みが有る。
むしって食べたスベルべママいわく「ジャガイモみたいー!」ってオイオイ洒落毛の無い言葉だぜ。
もうちょっと洒落た何かの味にたとえられないの。なんて言ったけれどもふーんやっぱりジャガイモの味かな。
ねーねー皆さん、都会でロマンチックな日々をお送りでしたら知っていらっしゃるでしょ。
美味しい食べ方、正式な食べ方を哀れな田舎暮らしのスベルべトーちゃんに教えて下さいな(笑)。