江戸の町を火事が襲う
呉服仲間から外され 太物に活路を見出した五鈴屋の店主の幸
自分を裏切り 自分の店を乗っ取ろうとした男のもとへ走った妹の結
幸を潰そうとするあくどい企み
それでも 妹 生きていてほしい
無事な姿が見たいと願う幸
だが妹の心は闇に落ちたまま
好きな男が姉の幸に思いをせていると知り
姉に勝とうと 心は歪んだまま
幸 五鈴屋で働く人々は心を一つにして 苦難を乗り越えていく
幸の悲願
呉服を扱える店にーの願いは それを理解する商人仲間の後押しが得られようとしている
まだまだ ひと波乱ありそうだけれど
(コメント欄は閉じております ごめんなさい)