三頭それぞれ入る小屋は気分で変わるようで
ランは一番大きなスチール製の犬舎に
普段この犬舎に入っているトキは ランが先に入ると諦めて他の小屋へ
その隣の一番古い小屋に入るマリー
マリーには窮屈そうにも思えるんだけど こっちのが落ち着くらしくって
かと思えば 犬小屋から出てきて窓外で仲良く寄り添うランとマリー
濡れるのが嫌いなトキは 雨降りには 殆ど小屋の中に引きこもり
ついでにーパソコン用の椅子に居座り中の瑠奈
携帯の拡大鏡使ってアップにしたらーぼけちゃった
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看守の流儀 (宝島社文庫)
城山真一
宝島社
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「ヨンピン」
「Gとれ」
「レッドゾーン」
「ガラ受け」
「お礼参り」
刑務所を舞台に受刑者と関わる刑務官たちを描く物語
そして火石マジック呼ばれる手腕持つ特異な存在の刑務官・火石の存在
服役し仮出所し 社会に戻れる者
刑務所に出戻ってくる者
様々な人生がある
解説は文芸評論家の池上冬樹氏
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ミステリと言う勿れ（１０） (フラワーコミックスα)
田村由美
小学館
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やたら物覚えよくひどく理屈っぽくもある久能整(くのう ととのう)クン
事故や事件に巻き込まれることも多い
独特の感性で 消極的に立ち向かっていく
靑砥刑事の娘が誘拐され 娘の命を救うためには 犯人からの指令で他の子供を誘拐しないといけない
しかし青砥は刑事
そんなことはできない
青砥と共に行動する久能に 犯人の意図を見抜き 青砥の娘・友香を救うことはできるのか
行方不明になった男の子
一緒に居たのに 誘拐されなかった子供
地味で目立たないから
犯人とすら気付いてもらえなかった男
目立ちたかったのか だから殺し続けたのか
殺された子供 その家族の「奪われた幸せで平和な日々」には思い至らなかったのか
ちょっとね こうした気持ち悪い人物を考え付く作者さん 本当に凄いなーなどと思います
大きな謎は残っており その謎が解けるまでシリーズは続くと思います
風はあるけれど丁度雨が上がっている間に 雑草さんと戦って(笑)おりました
桃の花が少し開いてきたのが嬉しくて 今日はどれだけ咲いたかしらと眺めに行っております
ヒヤシンス 紫色に続いて淡いピンクも咲いておりました
姫木蓮 もうすぐ咲いてくれそうです
チューリップも蕾が出てきました
葉は桃に似ているのですが これは勝手に生えてきて育っているので確かな種類はわかりません＾＾；
いいんだ咲いた花が綺麗だから
時々 庭は謎の正体不明の木が生えてきて 暫く様子を観察し これは無い方がいいと引っこ抜いたり切ったりもしています
どうして買ってきてまで植えたものは枯れるのに この謎の木はあちこちから育ってくるのだろうとか
その木の生命力に感心してしまいます
長男はホワイトボードに「今夜、開幕」と
そして夜 長男が応援しているホークスの試合が始まった
応援の為 ホークスのユニフォームに着替え ホークスの応援グッズも用意して気合い入りまくりの長男
時々長男が居る部屋から凄まじい雄たけび 怒号も聞こえてくる
試合展開は ずうっとホークスが対戦の日本ハムが１点リード
ホークスは残塁多く イライライライラするものだったよう
とっころが♫形勢逆転という勝ち方をしたらしく
ひどく喜んだ長男は 「勝利の祝い振舞い」で猫達にもおやつをあげていた
試合前にそれぞれのチームの監督が面白いパフォーマンスをされたとか
長男の馬鹿笑い声に覗きに行ってみれば
ホークスの監督さん 御神輿に乗って登場
アナウンサーの心配「どうやって降りるんでしょう」
ごくごく普通に御神輿から降りておりました
もしや？！ この夜の勝利は御神輿効果であったのか・笑
次からは御神輿入場パフォーマンスはできない
大丈夫か ホークス・爆
派手なビッグボス 新庄氏のパフォーマンスに負けてはいけないと 考えたのかしらん