竹島や北方四島は、韓国、ロシアに長く不法占拠されたままで、今また、尖閣諸島に中国の侵略攻撃をされている日本。「領土」が侵奪され、国家主権が侵されているのですが、国会の野党や偏向メディアは、ペテン師・篭池や、禁じられた天下りシステムを隠れて温存し、利権確保のために規制改革に抵抗して罷免され、負け犬の遠吠えをする犯罪人・前川の言うことを振りかざして政局争いに明け暮れています。
そんな野党議員を選出したり、メディアを視聴しているのは日本国民なのですから、詰まるところは、日本国民自身が解決しなくてはならないことなのですが。。
「韓国に奪われた竹島を取り戻すために日本がやるべきこと」について、下條正男拓殖大教授が、持論を展開しておられます。 . . . 本文を読む
2月22日は、竹島の日です。1905年に日本が竹島を島根県に正式編入した日で、島根県が、2005年に県条例で竹島の日と定め、以後記念行事を開催し、国民に領土問題の存在を喚起してきています。
日本の領土・主権に関する啓発事業は本来、政府の役割であり、2月7日の「北方領土の日」は、国が主催する式典が開催され総理大臣が出席しています。竹島についても政府主催の式典にするとして、2012年の衆院選で掲げ、政権復帰を果たし誕生した安倍政権で、2013年の式典には、小泉進次郎青年局長(当時)等が出席しましたが、同年の参院選では、「政府主催」の文言を削除してしまいまい、島根県や国民を裏切ったままです。
今年も、内閣府政務官の出席にとどめたままです。 . . . 本文を読む
韓国の与党セヌリ等の議員を含む超党派の国会議員団が、日本政府の抗議を無視し、8月15日、竹島への上陸を決行しましたね。韓国の国会議員団については、これまで何度も竹島上陸を繰り返していて、政治家による「光復節」をはじめとした日本に関連する記念日の竹島上陸は、韓国では“恒例の年中行事”になりつつあるのですね。 . . . 本文を読む
2月22日は、「竹島の日」です。
昨日は、メディアの報道が少ない事と、国際司法裁判所、仲裁裁判所への提訴の外交交渉カード化と提訴の実施を呼びかけると共に、韓国が自国の領土だと日本を非難するのなら、正々堂々と裁判に応じて主張すればよいと、逃げ続ける姿勢を糾弾しました。
メディアの報道については、松江市での式典が開かれたのは昨日なので、本日の報道となる新聞もあろうかと期待していましたが、産経が主張(社説相当)にとりあげていました。主要紙で他紙はありませんでした。国家の主権に係る認識が無い新聞・テレビが多いのか、媚韓紙・テレビが多いのか、いづれにしろ、泥棒に盗まれたのになすがままのメディアが多いこの国のふがいない姿が、はからずも露呈されています。 . . . 本文を読む
2月22日は「竹島の日」です。
我が国は,遅くとも江戸時代初期にあたる17世紀半ばには,竹島の領有権を確立し、1905年(明治38年)1月28日に島根県への編入を閣議決定し、同年2月22日に島根県知事が所属所管を明らかにする告示を行いました。そして、2005年にこの閣議決定および告示から100周年にあたることを記念して、同年3月16日、島根県議会は2月22日を「竹島の日」とする「竹島の日を定める条例」を制定したのでした。
そして、自民党は、2012年12月の政権奪還を果たした衆議院選挙では、「竹島の日」の式典を政府開催とすることを政策に掲げていました。 . . . 本文を読む
韓国軍は、24日に、竹島近海で、「外部勢力」による奇襲上陸を阻止するためとして防衛訓練を実施しました。韓国国防省は、年に1、2回行う定期的な訓練とし、今年の6月、去年の10月にも同様の訓練をおこなっています。今年は、当初は空軍の参加や海兵隊員による上陸訓練も計画されていたが、海軍だけで行ったとのことで、気象条件の悪化を理由に挙げているが、日本を過度に刺激すべきでないとの考慮が働いた可能性もあるとの見方もあります。が、それは韓国内の勝手で、ハードルを勝手に上げ下げしているだけです。
「外部勢力」=日本が取り戻しに上陸して来ることを想定しているとは、自らが日本の領土を不法占拠していることのやましさにさいなまれている証でしょう。
日中首脳会談の実現、韓国経済の低迷から、頑なな朴槿恵の嫌日姿勢にも、転換の兆しが見え始め、北京のAPECでの安倍首相との対話も実現していましたが、韓国自ら水をかける行為です。
産経は、「主張」でも取り上げていますが、他の主要紙では社説で取り上げるには至っていません。定例化しつつある行為で、慣らされてしまったのでしょうか。
. . . 本文を読む
「竹島の日」の報道は低調なのですが、去年の「竹島の日」は、島根県松江市で行われた式典に小泉進次郎氏が党青年局長として出席されたことで話題となり、多くのメディアが小泉氏の言動を報じ注目されました。
今年は、亀岡偉民内閣府政務官の他、島根県選出で自民党幹事長代行の細田博之衆院議員等国会議員16人が出席予定とのことで、去年ほどではないのですが、それなりに報道がされています。
韓国から来日した反日団体の行動も、警察の周到な準備で混乱は回避された様子を 19時のNHKニュースが報じていました。
毎年、読売はほとんど「竹島の日」の報道はしてこなかったのですが、今年は短い文の報道や、「朴槿恵の対日外交」と題した連載(21 ~ 23日)も報道しています。 . . . 本文を読む
2月22日は、竹島の日です。
安倍政権は、現状の島根県主催のこの日の式典を、国が行うと公約していましたが、今年も去年同様に内閣府政務官が出席することに留めています。
北方領土の日は、国が主催し安倍首相が出席していますが、竹島の日は島根県が主催し続けたままです。
例年、韓国から反日団体が、式典の行われる島根県・松江市にやってきていますが、今年も息巻いている様子です。 . . . 本文を読む
日本が竹島の領有権を主張する資料のひとつに、「改正日本輿地路程全図」があります。
去年8月には、それより更に10年程度古いとされ、「改正日本輿地路程全図」の基となったされる同じ長久保赤水が書いたもの等2点が発見されていました。
今回は、長久保以外の学者も竹島を日本領として認識していたことを示す、5点の資料なのだそうです。17世紀半ば以降、幕府や主要な藩、知識人に認識が広まっていたことの証になると言えます。 . . . 本文を読む
「対馬が危ない!」と題して取り上げたのは、2008年10月でした。その3年前に、FNNのニュースJAPANで、「シリーズ国境・海洋国家ニッポンを見る」という特集で対馬近海の緊迫した状況を知り関心を高めていたのでしたが、産経が「対馬が危ない」と題した特集を組み報道していただいたのが契機でした。
久しぶりに読み返してみると、あの中川氏が健在で事態を看過できないと、自らが会長を務める自民党議員連盟「真・保守政策研究会」での検討を始められたのでした。この翌年、あの石川に敗れ落選、10月に急逝されたのでした。
「真・保守政策研究会」は、中川氏の後を安倍さんが引き継ぎ、「創生「日本」」として、自由民主党、日本維新の会、みんなの党、新党改革の4党と無所属の国会議員ら約70名が参加しているのだそうですね。
しかし、韓国資本による進出はいまだに止めることが出来ず、海保近隣の土地が新たに買い取られ、期待した観光収入は韓国資本が吸い上げるばかりで、島民の間でも嫌韓ムードが出始め、国への取り締まりの要望が出始めているのだそうです。
2008年のころより状況が悪化しているのに、国は何の手立ても打てていないのです。
. . . 本文を読む
竹島が書かれた最も古いとされる日本地図「改正日本輿地路程(よちろてい)全図」(1779年初版)の約10年前の江戸時代中期に作製された、竹島を最初に記したとみられる日本地図2点が確認されたのだそうです。
同年代に韓国での竹島を正確に書いた地図はないのだそうで、「遅くとも17世紀半ばには竹島の領有権を確立した」とする日本政府の主張を補強する材料となりそうだとのことです。 . . . 本文を読む
竹島の韓国による不法占拠を、IJCへ提訴することは、韓国がこの時に備え「選択条項受諾宣言(規程36条2項)」をしていないので裁判の場へ引きずり出すことは出来ないことは最初から解っていることでした。
それでも単独提訴に踏み切ることは、広く国際世論に韓国の不法選挙と、そのことへの裁判逃避=不法の証を広く知らしめることにありました。
それが一時、吉良州司副外相は「単独提訴がいいかどうか検討する」と、再検討する可能性に言及し、玄葉氏も韓国の動向を慎重に見極める考えを示唆するなど、政府は消極指向に転じたとの批判が高まっていました。遊爺も媚韓民主党のことだからと、あきらめていました。
ところが、準備は進めていて提訴の用意を整えたのだそうです。そして、提訴を嫌がり提訴をしないよう懇願する韓国に対し外交カード化するのだそうです。
. . . 本文を読む
李明博の日本への喧嘩の仕掛けに対する、中露の反応が注目されます。
中露韓の三国は、それぞれの日本侵略を互いに横目で見ながら、どのレベルまで侵略行為をしても大丈夫かを計りながら、交互にエスカレートさせてきていました。
中国が早速、共産党機関紙系列の環球時報で反応のジャブを繰り出してきていますね。
これまでは、竹島の不法占拠実績強化を図る韓国の行動を横目で見ながら進めてきた、EEZ境界でのガス田開発から尖閣領海侵入への道ですが、韓国の竹島不法占拠強化、ロシアの北方四島不法占拠強化を支持すると共に、三国が共同して日本に対処しようと呼びかけ、尖閣侵略の支持を得ようというものです。 . . . 本文を読む
歴代の韓国大統領が踏み留めていた竹島訪問の禁断のカードを、李明博氏は切ってしまいました。数か月前から準備していたそうですが、日本政府ではキャッチしていなかったとも。
国家間では解決済みで、しかも事実無根の慰安婦問題を、自国内はもとより首脳会談でしつこく持ち出していたころから、反日での国内支持回復に頼るようになってきていましたが、まさかここまでやるとは。
李承晩ラインを設定したのも李氏ですが、日本に喧嘩を売ってきた歴史に残る非常識大統領として名が残ります。
来年2月に任期切れとなるレームダックの大統領が、何故今このカードを切ったのでしょう?
駐韓大使の帰国の他にも対抗処置をと玄葉氏は言っている様ですが、韓国に貢ぎ続けてきて裏切られ続けてきている民主党政権。いいかげんに目を覚まして、韓国に「なめたらあかんぜ!」と、断固たる行動を実行せねばならない時です。
. . . 本文を読む
日本政府は、韓国・麗水市で開かれている麗水万博で今日(2日)実施された「ジャパン・デー」の式典への幹部職員の派遣を中止することを決め、韓国政府に伝えていました。
「海洋ベスト館」の総合海洋科学基地模型とスライドで、日本が建設中止を求めている竹島近海の「総合海洋科学基地」の模型やスライドを展示したり、日本海の表記を東海としている事の撤去や是正を求めたことが無視されていることが理由です。
これまでは口先だけの抗議で済ませていた民主党政権ですが、行動で日本の意思を示したことは評価できます。 . . . 本文を読む