江ノ島その4 2006-03-09 | 藤沢 「奥津宮」から参道の階段を降ると、右手が開けた見晴台があり、ヨット・ハバーが見えます。1964年の東京オリンピックの時に建設され、江ノ島の形が一部壊されましたが、日本が急成長を始めた時期の名残りです。古い施設なので、最近のマリーナと比べると、少し窮屈そうです。 ヨット・ハーバーの隣にある小さな灯台の下は、魚釣りを楽しむ場所になっています。波しぶきのかかる岩場の釣りと違って、ここは、いろいろな人が、それぞれのスタイルで釣りを楽しんでいます。日光浴や、昼寝を楽しんでいる人達もいました。